アイドルは別腹

おなかがいっぱい、っていつ来るんだろう

此の世で一番輝いている人は努力しているって教えてくれたね

 

 

うだうだしてたら南座の感想を書かないまま、気づけば横アリ公演が終わっていた。

ROTも最終回迎えたわ。

 

 

まああんだけ言っておいてわたし横アリ行けなかったんだけどな!!!!ガハハ!!!!!!(…泣)

 

 

気を取り直して、まずは南座からいきましょう。

 

 

わたしが観劇したのは2/17の夜。

もう色々ネタバレも出尽くされてた頃だけど、なるべく見ないようにしてたので、大晴が浜松屋!?弁天小僧!?おおお!?くらいは思いながらも、とにかく8人のSnow Manが楽しみで楽しみで。

 

結論から言えばだけど、

アホみたいにカッコよかったわ。Snow Man最高にカッコよかった。

 

大量の桜吹雪の中、素敵な桜色のお衣装で舞うSnowMan

何だろうな、気迫?それがとにかくすごかった。

手先まで神経の行き届いたパフォーマンスに、客席の向こう側までもを見据える目に、それが見えた。彼らの周りの桜が舞っているのは彼らが動くからってだけの話だけじゃなくて、絶対吹っ飛ばしてたと思うのよ。気迫が。

なんか桜はたしかに舞ってるんだけど、彼らの体に貼りついたりもするんだけど、でもそれも曲通りひらりひらりと舞うというより、ぶわっと飛ばされていくような。

あーうまく言えない。

とにかく華々しいオープニングで、彼らの気迫が伝わってきて、素晴らしかったんだよ。

 

ダンスやってようがなかろうが一発で、あっこれめちゃくちゃ難しい振付だ、ってわかる組曲

フォーメーションも人の組み合わせも目まぐるしく変わって、踊ってる本人たちが本当にしんどそうで。

私なら絶対やりたくない。あれ。ていうか常人がやると死ぬ。笑

まじでSnowMan体力お化け。スタートダッシュが元気すぎていつもビグゲの終盤でへろへろになってる大晴は案の定後ろで死んでた(ババアは彼の頑張りに感動していた。今回ほんと出られてよかったね!!!新たな扉開いたね!!!)

実は次の新橋でも一番楽しみにしてる演目。

 

滝沢歌舞伎のパワーアップ感というか、もうほんとこの子達死ぬほど頑張ったんだなっていうのがバチバチに伝わってきた。

素晴らしかった。なんども泣けた。

 

 

こじめぐ、ほんとにほんとにSnowManに入ってくれてありがとうね!!!って素直に思った。

なんだあの溶け込みようは。言われなかったら最初からSnowManにいたレベルの溶け込みようだった。でも多分、その場になかった違和感はきっと、元からなかったんじゃなくてあったものを2人が相当の努力をしてどこかに置いてきてくれたんだろうな。 

 

クールに乗り切る目黒くん。

がむしゃらに着いて行く康二。

 

ステージの上で生きることを決めたSnowManに、とんでもない味方、仲間が増えた気がした。悪役の2人もかっこよかった。スッとした目の2人だしタッパもあるからすごく映える。そしてスタイル良すぎだ。さすがモデル。そしてあのふざけた金銀にゲラたちがよく負けずに頑張った、、!笑

 

だてなべのMy Friend、素敵だったなあ。

長い時間を経て、『Friend』なんてシンプルな言葉で2人がつながりが伝わるような演目。

宮舘くんはこの関係性を運命と、渡辺くんは偶然の連続と言い続けてきて、きっとこれからもずっと一緒なんだろうけどちょっとお互い角が取れたこのタイミングでの『友達』というひとつの降着点。幼馴染のシンメだと周りが勝手に囃し立てたり意味付けしたりしがちのなか、今の彼らが出した答えのひとつがあまりにもシンプルで、いちばん素敵だなと思った。

 

この2人、ここ最近で急に角が取れたなあって思ってるんですよね。

ある意味で色々吹っ切れたのかもしれないし、なんとなく恥じらいとか越えてファンともメンバーとも素直に向き合えてるのか、それはなにかはわからないけど。でもこの歳になるとカッコつけなくてもそのままで十分なんとかなるなあって思えるのもわかる。

渡辺くんが武器にしたいと最近やっと言葉にしてくれるようになった素敵な歌声と、しなやかさと大胆さが武器のパフォーマンスをする宮舘くんが女性ダンサーと魅せるフライング。本当に、素敵でした。

 

あべさくちゃんの女形ね。

まあもう、なんて美しいの!って思ったときには、はへえ。って変な声出そうになって必死に口を抑えた。笑

あんなんもう街で評判の美人姉妹やんか。聡明で凛としたお姉さんと、可憐で華やかな妹。いやまじでさくまくんリアルあんみつ姫。可愛すぎる。

相手役の渡辺くんを2人がいい具合にあしらってるのも最高だった。きっと街いちばんのモテ男だろうに、そこにもなびかない2人。最初から手が出せないと一発でわかるあべちゃんと、手が届きそうで届かないさくちゃんの、種類が違う高嶺の花。

あれはたまらんやつやで、、、←

 

ふっかちゃんはねー、もう、ほんと、ほんと出来る男。一緒に仕事したい。ほんと素敵なひと。

どこまで目がついてんだっていう視野の広さ。

おまるちゃんで大暴れしながら他の子の小ボケ拾って。自分が魅せるところはきっちり魅せて。この人がSnowManにいてくれてよかったなあ。

ROTでの、『このグループだけはどうしても守りたかった』という言葉。

守る、ってあんまりいえない言葉だと思うんですよ。重すぎて。でもふっかちゃんSnowManに対してその言葉を出せる。気持ちの持ちようが人とは違うのかもしれないな。もちろん公に出た言葉で他の子たちが思ってないとかそういうことじゃなくてね。

 

 

それから

今年の滝沢歌舞伎ZEROって、マジで岩本歌舞伎でしたね????いにしえで飛び出して来なかったのが不思議なくらい岩本歌舞伎でしたね???

死ぬほどカッコよかった。先頭に立つ、岩本照という男。

挨拶一つにしても、五右衛門でも、鼠小僧も、この人のために滝沢歌舞伎の先頭が開いたんじゃないかと錯覚するほど、素敵だった。(また誤解産みそうだなこの表現。でも他に見つからん!)

ずっと見たかった、先頭のひーくんを見られて幸せでした。 

いわふかは横アリ編のほうでたくさん書きたいことがあるなー。

 

 

さくまくんの話をします。

 

ひらりと桜のさくまくんがマジで見たことないさくまくんだった。

なんでかっていうと、きっと今までのさくまくんなら、あの曲をもっと軽やかに、さわやかに、儚さも押し出すような踊り方をしたんじゃないかなーと思ってて。

でも、そういうのが、少なくともわたしが見たときはなかった。

 

こちらを見据えるあの黒目がちな目の力強さ。

もちろん抜きどころも繊細さも兼ね備えてはいるけど、かなり力の入った踊り。

一度も笑わなかった顔。

 

もうそれが本当に衝撃だった。

たとえばみんな大好き『いつか』のさくまくんは桜の妖精、って感じだけど、その妖精感がなくて。ステフォのさくまくんの、もう少しさらに強い目で。

予想もしなかった始まりに戸惑ったけど、これがさくまくんなりの、覚悟であり、新しい第一歩を踏み出す姿なんだと思った。

いままでと違う想いがきっとそこにあるんだ。

 

ステージに立つことに誰よりひたむきに取り組んできたさくまくん。

滝沢歌舞伎に愛されている、そしてちゃんと爪痕を残してきたさくまくん。

なんてかっこいいんだろう、と思ったときにはもう泣いていた。歳とると涙腺緩むよね。すの兄たちもわかるでしょ?25,6ってそうだよね?←

 

あとこれもわたしの勝手な見解だけど、

さくまくんの今年の役割は、やっぱりこじめぐを一番近くで引っ張り上げることだったんだろうなと思う。

太鼓だけじゃなくて、曲中も新加入のこじめぐの隣の位置にいることが多かった。

もちろん2人ができない子たちとか他の5人がその役割を担ってないとか、そう言うことじゃなくて、ある種のSnowMan"らしさ"、"滝沢歌舞伎"らしさという部分に彼らを染め上げていくのも彼の役割だったのかな、と。

 

さくまくんはやっぱり、ダンスや表現という面では信頼の厚い人なんだろうな。そしてそれを言葉と行動にできるひとなんだろうなあ。

ROTでも言ってたけど、言葉にしないとわからないこともあるからちゃんと言葉にするってすごいことなんですよね。

普通わかっててもできないと思うんですよ。でも本当にちゃんといってあげられる人って少ないのに、いいものはいい、できてないことにはできてないってちゃんと言うってできる人ほんと少ない。社会人として尊敬する。

 

 

前にも書いたけど、

SnowManは自分たちのお仕事にはお金が発生していることをちゃんとわかってくれてて。

それが今回ROTでのさくまくんの

『前も後ろも、それぞれみんな同じチケット代を払ってくれている』という言葉。

もう、信頼しかないなと思いました。

わたしの自担はやっぱり宇宙一かっこいいです。

 

 

 

まあなんだかんだいってても、

わたしは一年のお仕事の中で、歌舞伎に出てるさくまくんがいちばんすきなので、

今年も見られてよかったなと思っています。

それだけです。

しかも今までと違う形だし、なんせ関西に来てくれたし。まだ新橋もあるし。

 

グループ全体の話では、続きの横アリで。

配信オンリーのチームお留守番の人間でしたが。

近々また出します。

 

 

 

タイトル

椎名林檎『あおぞら』より

未来の僕はどんな風に振り返るんだろう

別にケーキのイチゴは減らないし

紅茶のコクがなくなるわけでもないけど、

あのときもらった感動を覚えている自分が

たしかにここにいて。

素敵な思い出をすぐに取り出せる引き出しから、頑丈な宝箱にしまって鍵をかけるには、まだまだ時間が必要なのかもしれないなと思いつつ。

 

もうすぐ一週間が立つ。

 

 

 

とはいえ気持ちとしては、落ち着いた。

だからもう一度文章にした。支離滅裂なのに変わりはないけど、、ごめんなさい。

 

結論から言えば、

6人がいい、とは正直もう思っていない。

あと見てから決めるのはやめた。何決めるつもりだったんだろうね、こわい。

先に受け入れてから横浜アリーナには行く。

もうめちゃくちゃ大切な思い出の詰まった白のペンライトだって、彼のために光らせる。

 

 

 

この一週間ほど、いろんな意見を目にしてきて思った事柄は主に3つ。

 

①3人を受け入れてあげる側と錯覚していて

むしろ来てもらう気持ちがたりなかったこと

 

 

②グループの未来とさくまくんの未来のこと

 

 

③彼らの言葉がすべてだということ

 

 

 

①に関しては、加入側の友人の言葉がなければ、もう本当に情けないんだけど多分気づくことはなかった部分だと思う。

たくさんのわたしの無神経な言葉で傷つけてしまったはず。このブログ見てないけど、本当にごめんね。

 

なにか足りなくて、今回のことがあったことは明白で。

きっとこの先も彼らは言葉にしないけど、したとしてもパワーアップ、とするだろうけど。

でもまあ、そうでもなければそんなことにならないし。

 

でもそんなの外野からすればどうだっていいですよね。

よそのグループのピンチに、自分の大切な自担がわざわざその場所を離れてまで来させられる必要なんかなくて。だって苦しむの目に見えてるのに。誰も最初からは両手広げて迎えてくれないのに。

 

あと、たとえばめちゃくちゃなポジティブ思考で言えば、

今回の加入がこんな素晴らしいグループなんだからぜひここでだれか勉強させたい、と思われて決まったとするじゃないですか。

でもまあ元から好きだった方にすれば形が変わるんだから当然嫌だってなるし、ほかに素敵なグループなんて山ほどいるんだからなんでわざわざうちなんですか、ってなると思うんですよ。

 

結局どっちに転んでも嫌だって気持ちは変わらないんですよ。

どっちにしろ元いた側はほぼ否定しかしない。だったら苦しいのは同じ。

 

私は1つ前のブログで

6人がいいだけで、3人が嫌だと思ってるんじゃないって書いたけど

結局はそれも、3人への否定がどうしても含まれるもので。

3人のファンの方にすれば自分の好きな子が、突然何の義理もない中に入れられて、そのうえ圧倒的な母数の違いがあるのにまだそこで否定されて。

 

3人のファンの方に立てば、本音なんて、めちゃくちゃ言いにくいし

SNSのこれだけ発展した今、言い方ひとつで自担すら嫌われるかもしれない。

そう思って、本当に思っていることを言えなかったかもしれない。

もちろんなにを言おうが自由だし、私も今更自分の言葉を否定しないけど。

 

 

どっちが上手、下手に出るべきとかの話じゃなくて

どうしても6人側が受け入れて"あげる"側で、3人側が"もらう"側にしかならなかった構図が本当にしんどい思いをさせてしまったんだろうなあ、、と、あたまがやっと回るようになって思う。

うちのグループのテコ入れがあって全部起こったことなのにね。ごめんなさい。

 

 

 

②に関して。

 

悲観しているわけじゃなくまあほぼ事実になるだろうこととして、

もうふっかちゃんとひーくんのあいだには

小さな(と言っても身体はでかいらしい。それすら知らなかったよ!!!!)ラウールくんが立つのは目に見えてる。

東のラウール西の長尾(まじで長尾くんに異国情緒足したらラウールくんだよね?)って顔立ちしか知らなかった子だけど

あの細いからだに、どれほどの重みがかかるんだろう。

8人のお兄ちゃんが支えるだけじゃ足りない、自分で乗り越えるしかない重圧に、耐えてくれるかな。

もちろん耐えられると判断されての人選だろうけど、ほんとに数年に一度、この事務所酷なことするよなあ、、って思う。

15歳かー、、とは何度も思ったけど、

今マリウスに「マリちゃーーーん♡」って言ってるように

気づいたら「ラウたーーーーん♡」とか言ってそうなババアの未来しか見えないからいいや。

 

 

あと、シンメ解体がどうとかいう話もあるけど、わたしは関係性としてのシンメと立ち位置としてのシンメの意味合いは割と別で考えてるひとなので、

そのへんはまあ、いいかなと。パフォーマンスで言うなら推すシンメの組み合わせは違うし。

 

べつにだてなべが解体されても彼らがゆり組さんなのには変わらないし

あべさくも共通点ゼロの両想いなあべさくちゃんのままだし。

間に1人はいっても、いわふかっていわふかでしょ。

 

ただ、切り離して考える事項なのにどうしてもむりだったことがあって。

それはさくまくんのグループにおける位置のこと。

この一連の出来事で、グループが変わることでさくまくんの位置が変わることが本当に嫌だった。

だって下がることが明確だもん。

あんなに素晴らしいパフォーマンスするのに。

基本的にあの人どこ行っても褒められてる人だよ。健くんが歌舞伎見に来た知り合いがあの子いいよねってみんな言うって教えてくれたもん。

あと僕は松本潤くんにたっくさん褒めてもらいました!って言うくらいの人だよ。小さい時からずっとそうなの。

 

 

 

とはいえわたなべくんのすの日常更新に伴ったリニューアルで、

一瞬、ほんと一瞬表示された名前順が

まあ、本当のところの優先順位なんだろう。

またさくまくんが端っこに行った。

ていうか順にかぞえたら最後だった。

宣材で見てからわかってたけど。

別にグループのトップとかセンターに立ってるのが見たいんじゃないけど、なんかやるせなかった。

 

 

ただその辺に関しては

どこに行こうがだれより素晴らしいパフォーマンスをしてくれるのには変わらないし

端の子はその場の枠となりがっちり固められる子でないと成り立たないから、

さくまくん、そして縁の下の最終兵器(?)みやだてくんが適任なんだろう。

あの2人ならまず間違いないもんな、という形で折り合いをつけた。

 

 

でも、

さくまくんの位置が変わるから

すのーまんの増員が嫌なんじゃないですか、

と聞かれたらそれは違うと答えるけど

すのーまんの増員が原因で

さくまくんの位置が変わるけどそのへんはどうですか、

と聞かれたら嫌だとこたえてしまう。

似て非なる感情です。

うまく説明できないけど。

 

 

 

そして③。

 

まあもう正直疲れたってとこがある。

いろんな意見とか憶測とか、ファンが勝手に想像した気持ちとかに。

彼らが言った言葉がすべてなんですよ。それだけが、事実。

 

たとえ、

6人側が、嫌だと言ったとしても

3人側が、巻き込まないでと言ったとしても

彼らの周りが許せなかったとしても、

どちらも、この状態を泣く泣く受け入れるしかなかったとしても。

そこに変わりはない。

 

 

どなたかも書いていらしたけど、

信じる君がついた嘘ならそっと心にしまうんです。

いや〜ハルカナ約束は名曲だな〜

 

 

 

 

でも嘘とは何なのだろうか。

 

 

 

 

 

これを書いてる時点では、なべ日常といわふかのYouTubeでのコメントしか当事者側からのことばは見えてないけど、現に前向きな加入だと言ってるんならそれはもう、そうでしかないんですよ。

 

 

ファンは知る権利がある、なんて言葉をよく聞くけど

ないんですよ。常に、いつだって受け取るだけ。

ファンあっての僕らです、と言う言葉に嘘はなくても

そもそも私たちは彼らがいるからファンをやっていられるんだし

要望を聞いてもらえる権利はあったとしても、向こうに説明の"責任"はない。

こちらは彼らが言ったそのままを、受け入れるしかない。

 

 

 

本当のことを言えないなんて可哀想、って言葉を、たとえばこのまえのなべ日常更新後でも死ぬほど見たけど、

それは、こちらが言って欲しかった言葉をくれなかった、と言うことと混同してないだろうか。

だってその"本当のこと"って、ファンがあくまで"希望した"言葉だもの。

それで嘘か本当かなんて決められない。

私たちが彼らに"思っていてほしい"ことが本当で、彼らの言葉が嘘になるなんておかしい。

 

本当は6人がいいんだけどね、仕方ないんだって、

ファンが勝手に"彼らが思ってるはず"ってただそうだと信じたい、言って欲しい言葉ですよね。

でもこの決断のギリギリまでやたら6人側が6人を強調してきたじゃないか、って言うひとがいるかもしれないけど、それとこれとは別だと思う。

 

 

自分たちが決めたこと。変わらず応援してねと彼が書いてくれてたけど、

本当の部分が何もわからないって嘆いてる人も多くいた。

誰のことも傷つけず、ただついてきてほしいという、一番デリケートな時期に、いのいちばんに本人達の言葉で更新する文章としては百点満点のものだったと思うけどなあ。

 

 

あとこれは個人的な話だけど、

たとえばその、本当は6人がいいんだ、9人になるなんてやだよーなんて、この期に及んで本人達から言われたら

入ってくる3人の気持ちそれこそ踏みにじるし、

ファンの中に産まなくていい亡霊うまれるし、そんなことに人を巻き込む彼らの姿をわたしは絶対見たくないな、とも思う。

たまに弱い部分見せてくれるときにきゅんとすることはあっても、弱い彼らが見たいんじゃない。

わたしが知ってるSnow Manは、いつだって強く逞しく、凛としていたもの。

そんなこと一番嫌いそうなのが、彼らだもの。

 

 

これからも、どんなベクトルであろうと9人からいろんな言葉が出ると思う。

目を背けたくなるような現実とか、あるのかもしれないけど

でも、9人のSnow Manが見せてくれるものがSnow Manのすべて。

私たちが見られる、すべて。

 

 

 

 

 

横浜アリーナで、今年見られる景色がどんなものなのかなあ。

その前に南座で8人いるけどどんな感じなのかな。

わたしはSnow Manを好きになって、本当に彼らが見せてくれるものに裏切られたりがっかりしたこと今まで一度もないし、期待と希望しかないなー。

 

 

6人の、さくまくんのファンだから

どうしても6人のことを考えてしまうけど

康二は、目黒くんは、ラウールくんは、ちゃんとご飯食べれてるかな、、怖くて仕方ないんじゃないかな、、この状況でジャニアイでてるラウールくんの強さを本当に尊敬します。

ごめんね。

オレンジと黒はどうやってペンライトつけてあげたらいいのか迷うこの頃です。

だって康二ペンラの海大好きじゃん〜( ; ; )

一面緑のペンラで大喜びしてくれてたの知ってるもんなあ〜( ; ; )

 

 

 

 

そろそろ終えよ。

 

これを機に、今まであまり買ってなかった6人の写真を買い込みました。

康二を大好きな子達と康二が大好きな子達の写真と

素敵な顔(まじで顔がいい!うかうかしてたらしょっぴーその座奪われるぞ!)の目黒くんと一緒に。

それらは2枚のコルクボードに貼ってわたしの部屋で飾られてます。

ここまでは、わたしの大好きなSnow Manと、関西ジャニーズJr.の康二と、宇宙Sixの目黒くん。

ラウールくんはお写真も出てないってくらい未知数の人。

 

三枚目のコルクボードが増えるときには、素敵な9人の笑顔が溢れていますように!!!

 

 

 

 

『変わっていくことをなぜ

僕らは恐れるのかな

変わらないものを笑うくせに

 

できるだけ僕のままで

いたいと思える日々を

未来の僕はどんな風に

振り返るんだろう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

って思って更新したらすでにもうYouTubeで9人お披露目してたー!みんな笑顔で可愛いー!!!

 

 

 

雪の結晶はどんな時でも六角形らしい

 

 

 

 

 

今日の気持ちを忘れないために

残しておこうと思う。

支離滅裂上等!って、ヤンキーみたいなこと言っときます。

 

 

 

朝起きて、昨日録画したトキカケを見ながら用意して、

家を出る前に電車の遅延が出てないか確認するためにTwitterを見た。

 

すのとらすとの名前とタッキーの名前が載った、新聞画像のサムネ。

何気なく開けて、あの文字が目に入り込んだ瞬間、腰が抜けた。

 

だめだちこくする、と社会人の鑑かのようになんとか立ち上がり

わけがわからないままいえをでた。

ごみ出した記憶ないけど、家帰ったらちゃんと出しててびっくりした。

 

 

噂は前からあった。

怖いと思いながら年を越した。

でも公開されたポスターはちゃんと6人のSnowManで、桜のように舞っていた。

わたしのロック画面も、その画像。

 

 

仕事中、なんで、なんで、なんでを繰り返した。

何より辛かったのが

6人が誰より信頼してきた、SnowMan生みの親でもあるタッキーが決めたことだったこと。

 

 

 

 

今でも、そんなに出来が悪い6人だったでしょうか。

関西から、他のグループから人を引っ張り、

ふかあべちゃんの入所年月と変わらないくらいの歳の子を引っ張ってこないとどうしようもないくらいのグループでしたでしょうか。

グループの三分の一が兼任であったり年数が浅い子がやっていけるレベルのことしかしてこなかった子達でしょうか。

 

もう、6人になって7年です。その中の思い出の多さを考えてください。

20代前半の大切な時期を、彼らはSnowManに捧げてきました。

たくさんファンも増えました。

彼らは、私たちの大好きな6人のSnowManは、いつでも仲良しでどこまでもかっこよくて、誰より素敵な6人なのです。

ファンはちゃんとそのことを知っていました。

わたしたちにSnow Dreamという素敵なプレゼントをくれ、横浜アリーナを白に染め上げた人たちなのです。

あんな綺麗な景色、他のどこを探してもなかった。

いろんなことがあったけど、なにがなんでも6人でいようとしてきた彼らの7年間を、ほんとうに考えてくださっての決断ですか。

 

それから、SnowManになってからの単独ライブ、一度でも自分の目で見てくださったことがありましたか。たしかなかったはずです。特にここ数年のキャパが大きくなってからは確実に。

春以外は関わりがないと常に仰って来られましたが、本当に、何も知らないんでしょうか。

 

 

 

SnowManは、バックにつけやすいように、真ん中に誰がたっても違和感のないフォーメーションを作るために6人でいたわけではありません。

0番は基本、深澤くんと岩本くんで挟んできました。

最近ではそのセンターも目まぐるしく変わるフォーメーションで

たくさんの魅せ方を教えてくれました。

SnowManとしての可能性が、たくさんつまっていました。

 

誰より知ってくれていたはずです。

そう思ってました。

なのに、これがあなたの作りたい黄金期の幕開けなのですか。

ジャニーさんを驚かせたいために、こんな気の引き方しかできないのですか。

そのことでどれだけの人が戸惑い、悲しみ、落胆したのでしょうか。

そしてこんな大事なことを

どうして発表こ2日3日前にしか本人達に伝えてあげなかったのですか。

 

ここ数年、ほかのところでもいろんなメンバー編成がありました。

同じように増員したグループもあります。

名前自体が変わってしまったところも。

 

でも、みんなみんな、その中の一人一人にその結果に対して葛藤し、悩み抜き、自分たちの意思でその決断に至ったものが多かったはずです。

 

これは本当に、6人の意思で、3人の意思があって、決まったものですか。

あれだけ6人でいることが誇りだ!これからもずっと6人で!と言葉にしてきた彼らの、本当に望んだ結果だったのでしょうか。

 

滝沢歌舞伎を通じて、

タッキーを大好きになった気持ちまで

踏みにじられた気持ちです。

 

 

 

 

 

あとこの件に関して滝沢さんの担当の方は黙っててくださいたしかにSnowManの生みの親育ての親は滝沢さんだけど滝担さんではないのです

今回そこがほんとに腑に落ちなかった

 

 

 

 

 

話が逸れましたねごめんなさい

 

 

 

 

 

とはいえ

さくまくんが、SnowManが、どんな形であれ、ジャニーズのなかで、同じグループの括りの中で

 

6人みんなでSnowManでいる

 

SnowManという名前を残す

 

この選択をしてくれたことに関してはもう本当に、本当に感謝している。

 

 

朝からずっと、深澤くんの言葉が頭から離れなかった。

 

増員も減員も自分の中ではありえなくて、もしそんなことがあれば自分はSnowManをやめてしまうかもしれない、と雑誌のインタビューで語ってくれたこと。

 

タッキーへのお手紙で、

 

すのーまんのためなら、ぼくはなんだってやってやります

 

って少し涙交じりの声で一生懸命言ってくれたこと。

 

 

 

 

すのーまんのためなら、ぼくはなんだってやってやります

 

 

 

 

すのーまんのためなら、ぼくはなんだってやってやります

 

 

 

 

 

すのーまんのためなら、ぼくはなんだってやってやります。

 

 

 

もうほんと、何度も何度も反芻して

その度に悔しくなって

悲しくて悲しくてたまらなくて

ほんと仕事が手につかなかったけど。

こんなに目の前が真っ暗になることあるんだって思ったけど。

 

でも

 

横アリ。絶対行きます。

それがすのーまんのためなら、わたしはなんだってやってやります。

真っ白のペンライトで会場が染まるのかわからないけど。

でも、三公演だもんね。今年もみやだてくんのお祝いできるね!

おめでとう。

 

 

ていうか、これを機に例えばSnowManのファンをやめることになったとして、

申し込みをしないことで、数値としての結果が出なくて、

ほらやっぱりSnowManって数字動かせないじゃん、ファンがついてこないんだねとか思われたくない。

彼らが下した決断に、ついていきたい。

わたしはSnow Dreamで彼らが見せてくれた真白のペンライトの海の中で、

これからもこの人たちについて行こうと決めたから。

ていうか、自分の目で見るまで本当に納得なんてできない。

もちろん、行かない選択、これを機にSnow Manを、ジャニーズを卒業するのもひとつ。

向き合い方はほんと人それぞれ。

一人一人の幸せの形は違う。

 

 

 

わたしは

いくら自分の心がボロボロでも傷だらけでも、

SnowManSnowManを残してくれたのなら、

ちゃんとその姿を見届けてあげたい。

そして、こんなしんどい中に入ってくる3人のことも。

 

 

3人が嫌なわけじゃない。

それだけははっきりしてる。

こじめぐはすのと仲良しだし。

わたしもだいすきだし。

ラウールくんに関してはこんな年上ばっかりのところにごめんな、、って感じだし。

入ってくんな!ってわけじゃない。絶対違う。

そこだけは3人のファンの方はわかってほしい。ほんとに!こちらの準備に時間がかかるだけ。

 

 

ただ、ただただ6人のSnowManが大好きだから。

ずっと6人でいてくれると思ってたから。

きっと6人もそのつもりだったから。

だから今、こんなに悲しくて。

ただでさえ入ってきにくいのに、さらにその空気を強めててごめんなさい。

 

 

 

 

でも、どれだけ時間がかかるかわからないけど

6人がSnowManでいてくれる限り

わたしはすの担でいようと思います。

彼らは、わたしの、希望だから。

 

 

 

 

 

 

さくまくんを好きになった頃、彼は好きだけど

SnowManにそこまで興味ないなと思っていたわたしへ。

 

 

すぐに、その気持ちは覆ります。

そして、毎年やめませんようにと願いながらも

6人は、あなたが思っていたよりだいぶ長く、6人でSnowManを続けてくれます。

6人のことが、大好きになります。

たくさんの知らない景色を見せてくれる人たちになります。

この人たちを応援しててよかったと、この人たちについていこうと、心から思う日が来ます。

 

 

だけど7年の時を経て、形が変わる日が、やってきます。

その先のことは、これからのわたしがきめることだから、今のわたしにもわからないけど

どうか、どうか、SnowManを好きになったことが人生最良の選択であることを

忘れずきょうまで歩いてきてください。

その先のことは、わたし自身がなんとかしますから。

 

 

 

春には素敵な桜が咲きますように。

Snow Manが、ずっとずっと、幸せでいてくれますように。

これでよかったんだよ、と思える日が来ますように。

 

 

 

 

それでも今はやっぱり、

なんで、どうしてを繰り返していて

結局全部夢だったらいいのになと

思わずにはいられないんだけどね。

 

 

 

Twitter  やってます

@8ppier

 

 

 

今回書きながら聞いていた曲

 

松任谷由実 『翳りゆく部屋』『シャンソン

YUKI 『長い夢』『ドラマチック』

Dream Come Ture 『いつのまに』『連れてって 連れてって』『めまい』『空を読む』

Perfume 『Spending All My Time』

 

 

ちょっといいなと思っていた男の子の話

 

荒井由実の『ひこうき雲』が、頭からはなれない。

 

 

 

名前を知ったのはもうずっと前。

顔と名前が一致したのは、少し前。

それでも完全に一致したのは、最近。

 

前髪をあげて、ダンボカチューシャをしていた。

彼らのお家にきたお友達のキャラクターにかけたのかな。

シルエットだけなら完全な聖☆おにいさんブッダだった。

べつにかわいいとかじゃなくて妙に似合っていた。気になって仕方なかった。

 

その姿で、他の2人が君と夏フェスを踊るのを見ながら、驚く本家の後ろでにやにやしてて。

だけどあの難しい振り付けをドッキリのために覚えて、本家の前で披露してる仲間をちょっとドヤ顔で見てるのがかわいかった。

推すならこの子だなーとぼんやり見ていた。

それくらいのことだった。ね。最近でしょ。

 

 

 

そんな彼が亡くなったことを知ったのは、電車のホームだった。

えっ。と本当に声が出た。心には留められなかった。

Twitterのトレンドに、彼の名前とグループ名が並んでいた。嘘じゃないらしかった。

何度見ても嘘じゃなかった。彼のTwitterはメンバーのかわいい寝顔と共に新年の挨拶がされた投稿で終わっていた。そこで止まっていた。リプライ欄の数字だけが、ずっと動いていた。

 

 

 

22歳だと知って、愕然とした。

年齢も知らねーのかと思われるくらい、浅い浅いファンだけど、とにかくショックだった。

だってわたしはこれから知っていくつもりだったんだ。

これまでの、追いつくには多すぎるたくさんと、それ以上の、追いつかないくらいに増えていくこれからのことを。

 

 

わたしの大好きな人たちが、ぽつりぽつりと公式の引用RTでお悔やみの言葉を述べていった。

超弩級の不謹慎ドッキリであってくれと思っていたのに。

ここまでくるともう、まぎれもなく、本当のことだと実感するしかなかった。

 

 

残りのメンバーは、そして誰よりこの旅行を楽しみにしていたであろうあの子は、大丈夫だろうか。

気丈になんて振る舞わなくていいから、どうか。どうか。

いや、もう言葉が見つからないな。

 

 

昨日の夜、晩ご飯を遅いスピードで食べながら

わたしが21,2歳のころのことを考えていた。

そしてその何億倍も輝く彼の、彼らの今を思った。

楽しいことがたくさん待っていたはずだった。

やりたいことがまだまだあっただろう。

会いたい人がたくさんいただろう。

悔しい。どうしてなんだろう。あまりに早すぎる。

 

 

もともと1月4日は、あまり好きじゃない。

大好きな従兄弟たちが静岡に帰るのも毎年4日だったし、

あの悪夢のような2014あけおめコンも、

大好きだった、おばあちゃんちの犬が虹の橋を渡ったのもその日だった。

幼い頃からいい思い出がない。ほんとに。

 

 

配分間違えて全然美味しくないお味噌汁と

適当なほうれん草の炒め物とれんこんもちを胃に流し込んで

そう言えば彼はなにが好きだったんだろう、と考えていた。

なにも知らなかった。知ってくつもりじゃなくて知っとけばよかった。こんな小さなことでも思ってしまう。

 

 

生きてさえいてくれれば、なんて言葉の真髄をこんな形で知りたくなかった。

有名なお笑い芸人の、生きてるだけで丸儲け、という言葉の重みを感じていた。

でもこの重みをこんな、こんな若い子に想うのはやっぱりつらい。

遺したものはたくさんあるけど、この先の5,60年があまりにも長すぎる。それには足りない。足りなすぎる。

 

 

気を紛らわすように熱いお湯のシャワーを浴びたあと、それでもなんだか寝られなくて少しきつめの焼酎を、ジャスミンティーで割って

回らない頭で買った金柑の甘露煮を黙々と食べていた。

ジャスミンハイも、金柑も、好きになったのは彼がなるはずだった年齢になってからだなと思ったあとは、もう口にできなかったけれど。

 

 

 

 

いつのまにか大嫌いな4日は終わり、

日付は1月5日に変わっていた。

わたしは26歳になっていた。

 

 

 

 

やっぱり私はジャニーズが好きだ

 

表題のことを、何度も思った一年だった。

 

わたしが生まれ育った、平成が終わる。

正直、そこに対しての思い入れはないけど

知っていたものの形が、たくさん変わった一年だという意味では一つの時代が終わることを考えた。

 

お別れの多い一年だった。

前向きなものも、そうじゃないものもあって。

悔しかったり、寂しかったり、泣いたことも、あった。

永遠なんてないのに、それがあたりまえでないものであると気づくのはいつだって眼前に終わりを突きつけられてからで。

 

 

 

すばるくん。

旅の準備は順調ですか。忘れ物なく、飛び立つことができそうですか。

あなたが何よりも大切にしていた、あなたの戦友たちは

「始まる」んじゃない「始める」んだと、力強く歌ってくれています。

何事も笑いがなくちゃね、とも。

先日、友人と十祭の映像をみました。大人になってから知り合った私たちですが、関ジャニ∞は私たち共通の青春でした。

当時全然知らない者同士だったのに、関ジャニ∞というフィルターを通せば、同じような思い出を共有できる。不思議な感覚でしたが、でもやっぱり、そんな感覚を通してこういう仕事をしてくれている人々のすばらしさを感じたりもして。その筆頭が、私にとっての渋谷すばるという1人の男の人でした。

 

さみしいな、と思うことがなくなったわけじゃないです。目が慣れるのにまだ時間がかかることは許してほしい。

ただ、今度すばるくんがファンの前に戻ってきてくれた時。

笑顔でおかえりといえる自分でありたい。それだけは心に決めています。

 

行ってらっしゃい。

 

 

タッキーという存在は、確かに、SnowManに出会っていなければこんなに大きなものにはならなかったかもしれません。

でも、今回の決断で素直に、タッキーという存在が表舞台から消えること自体が寂しいと思ったのです。同じような春が、タッキーに会える春が来年も来ると思っていたから。

たとえSnowManが卒業しても、滝沢歌舞伎のファンであることは変わらないからどちらにせよ行くだろうなと思ってたくらい、タッキーの魅せてくれる世界が大好きになっていました。

 

タッキーは、

大好きな人たちを、文字通り生み育ててくれた人。

春が来ることを、楽しみにさせてくれた人。

プロフェッショナリズムの権化のような人。

遺伝子レベルで、特別な人。

なかでも、笑顔がすごくかわいい人。

 

その笑顔がもうみられないのはすごく寂しいけれど、滝沢秀明というひとの生き様を、これからたくさんの人たちを通して感じられる未来に希望しか持てないことを幸せに思います。

 

 

 

とはいえ、明るい変化の方が多かったな。それはほんとにそう。

 

大好きなSnowManが、とうとう横浜アリーナで単独ライブをしてくれた。

わたしがこれまで見た景色で一番綺麗と思ったのって、幼い頃に見た富良野のラベンダー畑なんだけど、

『Snow Dream』での真っ白なペンライトの海は、それをゆうに超える美しさだった。

私たちも楽しかったけど、SnowManみんなが嬉しくてたまらない感じを出してくれてて、全力で横浜アリーナを跳んで走り回ってくれた姿が誇らしくてたまらなかった。

この6人とずっと一緒に歩ませてほしいと思った。

 

YouTubeでの動画配信も始まった。

動いてる姿はもとより、雑誌にすら載るか載らないかの時代を考えたら

毎週最新の彼らが配信される世界がやって来るなんて凄すぎる。しかも無料だからねあれ。

量より質がSnowManのいいとこだと思うんだけど、ほんとに毎週クオリティの高い内容を配信してくれて。

そんな彼らにこんなぴったりのコンテンツないと思う。

あと、SnowManのスタッフさんでいつもメンバーの言うことに全力で笑ってくれている人がいるのも嬉しい。あの人の声聞いたらテンションあがるんですよねーありがたいなあ。

 

 

滝沢歌舞伎の彼らも最高だった。

最後の出演者紹介、犬二匹いたけど。あとバカ殿とおもしろ女形(可愛いけど!)がいて普通の格好してるこ6分の2だったけど。笑

 

わたしは歌舞伎のさくまくんが一番好きな佐久間担なので、毎年本当に楽しみにしてるんだけど

SPARKが本当に、本当に最高だった。

 

自分出し過ぎ!ってYOSHIEさんにダメ出しされまくってたのほんとさくまくんらしいけど、

でも、頭にお花咲いてるヲタクだから、その言葉の意味にはちょっと違うニュアンスが含まれているんじゃないかなって思ってたりもする。

 

何かっていうと、主役の健くんを食っちゃうレベルであの人踊ってたんじゃないかなって。身体の隅々までの動かし方がすごいからこそ、目がさくまくんにいってしまうからじゃないかなって。バックだっつってんのに笑

 

実際、円盤が発売されてしばらく

Twitter検索で SPA って打つと予測に

SPARK 佐久間

って1番目に出るくらいだったんだよ。

他担の方からの褒め言葉もめちゃくちゃ並んでたんだよ。

 

もちろん賛否両論あるだろうけど、何より健くんが彼のパフォーマンスに信頼を置いてくれてたことを何よりもの答えにしておきたい。

 

個人の仕事も、大きなものがきた。

外部舞台の主演を勝ち取ったのが5人、

残りのひとりはずっと目標にしていた時代劇へ出演した。2話分のゲストだよ。すごすぎる。

 

夢を持つだけじゃなく、夢を叶えるすごさを、とくにこのニュースたちからは教えてもらった。

自担の初外部、初主演舞台の初日へ行けたこと、本当に大切な思い出。

 

 

来年も、この6人で、

どこまでもどこまでも羽ばたいてほしいし、ついていかせてほしい。

もうね、遠くに行ってほしい。どこまでも遠くに。

ヲタクってわりと、しぶとくどこまでもついてけるから。大丈夫だから。

 

 

でも、ほんと最近まで、遠くとはジャニーズでなくなることであり、そんなことなあるかもしれないって思ってたから

素直にそう思わせてくれるような一年にしてくれたこと、本当に感謝しています。

 

わたしはすのをすきになってから、裏切られたって思ったことがほぼなくて。

みんなが好きなものを知ってくれてる。見たいものは何かっていつも考えてくれてる。

そういうすのが、とってもすきだよ。

今年も、勇気をくれてありがとう。

来年も、どうぞよろしくね。

 

 

 

 

すのの単独に行った時、

ちゃっかりトラジャとストの単独も一緒に見て帰ってきたんですよ。

 

 

TravisJapanは、サンリオピューロランドがそのまま横浜アリーナに来た感じだった。

 

圧倒的センターのハローキティのような、ちゃかちゃん。

抜群に可愛くてめちゃくちゃ不思議なマイメロディのような、しめちゃん。

ほわほわの癒し系なのにおもしろい、ポムポムプリンのようなしーくん。

ふんわりかわいくて、ファンの熱量がすごいシナモロール(我が軍に公式の友達がいますけども)のような、うみんちゅ。

一家の大黒柱でなんでもできちゃうコロコロクリリンのような、のえるくん。

ゆめ星雲おもいやり星生まれの愛らしい双子、キキララのような松松。

 

見ている間、何度サンリオやん、、って思ったことか。

私がいたのは多摩だったのかもしれない。いやまあ紛れもなく横浜アリーナだったけど。

 

でも、今年見たパフォーマンスで上位に入るほど好きだったのが

しーくん振付の『また今日も同じ明日が来る』。

無音ダンスじゃなくて冒頭のコンテンポラリーダンスをもっとフィーチャーしてほしかった。

なんで映像残ってないのかなー。悔しい。

あれは本当に素晴らしかった。

トラジャのダンスは7人それぞれが違うジャンルのなかで得意なものがあるなあと思っていて、

でもあの揃い方を極めるには多少の個性をつぶすことも厭わないことを選ばないとできないと思うんだけど、トラジャにはそれがない。

みんなバラバラの体の動かし方なのに、綺麗に揃ってる。

個性を活かすためにあえて踊りを揃えないようにしているグループもあるかもしれないけど、そしてどこに優先順位を置くかで色々変わるからその選択も全然やり方としてアリだと思うけど、トラジャみてたら可能なんだなあって思う。

 

この辺はちゃんとブログにしたいんだけど、それはまた来年。

 

 

 

 

スト単独はねー、マジで強かった。

本人たちの、圧倒的ハイカースト感。

あとファンの人の熱量もすごいの。たぶんあれ太陽もう一個できるよ。

ジェシーの呼びかけでAmazing!!!!!!歌えるんだよ。みせるからほらこっちにこいよーからアメージングまで。すごすぎん?

 

新曲を最初に持ってくる賭けに余裕で勝つ感じが最高だった。

LOVE JUICEは頭抱えたし、

らいおんハートは震えた。

D-MOTIONとbatteryはさすがとしか言いようがなかったし、

その後すぐに始まったMCとか黒ーンズとのギャップにめまいした。あんなかっこいいのにうるっっさいの。めっちゃ可愛いの。笑

 

あと、本当にでかい空間の似合う人たちだなと思った。

今年の大躍進もそう。

はやく東京ドームでライブしてほしい。本当に。絶対似合うから。

東京ドームのど真ん中であぐらかいてAmazing!!!!!!してほしいな。

みせるからほらこっちに来いよ、って。

 

 

 

SexyZoneが時代を創る過程を、

自分たちを塗り替える過程を見られて、本当に良かった。

 

アルバムを聴いて『Unreality』のかっこよさに衝撃を受けた。

それから、元々はこの曲が風磨くんのソロ曲候補だったけど、5人で歌いたいという意志が通ったというエピソードに感動した。

それがツアーセットリストの一曲目に選ばれたのもきっと意味があったんだろうなと思う。

 

今年1番好きな演出だった、『Fantasy〜1秒の奇跡〜』からの『Silver Moon』までの流れ。

真っ暗な会場の真ん中に浮かび上がる、真っ白なステージ。

昨年のツアーでは、セットのネオンサインにその曲名があったけど歌われることはなかった『Silver Moon』へ繋ぐ演出。

 

縦方向に動くステージでメンバーがそれぞれてっぺんに立つ演出も泣けた。

少し前、SexyZoneが5人であることを、上の大人に危うくされそうになったこと。

それに対してお兄ちゃんたちがノーを突きつけて、末っ子2人も諦めなかったこと。

わたしはそこまで歴史を終えていないからあーだこうだ言えないけど、この形が守られてよかったと思った。この素敵な5人が新しい時代を創っていくんだなあってことをひしひしと感じた演出だった。

 

 

時代を創ろう、という意志から

俺たちが創る時代、という断言へ。

 

 

5人がぐっと大人になった一年だと思う。

彼らが創るものに信頼しかない。

彼らの考えや想いは、本当に新しくて。素敵で。

そんなに歳が変わらない子もいるけど、

彼らは本当に次世代のアイドルで。

次に国民的アイドル、っていう言葉を冠することができるのは間違いなく彼らだと思う。

 

その中でも、

中島健人という奇跡に出会えてよかった。

この時代に、地球という星を選んで、日本の、素敵なご夫婦のもとに生まれ、アイドルという道を選んでくれてよかった。

 

なんてポエマー化を簡単にさせてしまうほど、言葉の情緒が変わってしまうような感じにさせる力があるパフォーマンス。存在。

よく言われるただのナルシストじゃない。すごく可愛らしい部分も多くて、共演した人がみんな彼のことを大好きになってしまうのが何よりの証拠。

それはSexyZoneみんなに言えることだけども。

 

SexyZoneの素敵なところって、あんなに美しい見た目をしていて、スマートな振る舞いもできるのに、根っこの部分がとても泥臭く、汗をかくことを厭わないところ。

そして、偏見とか差別を持たれやすい人々に対してのクリアな見方ができるところ。

すごく大人なのに、まだまだ子供らしくはしゃぐところ。

 

聡ちゃんが冬眠中だけど、すぐにとは言わないからいっぱい休んで、また素敵な5人の男の子たちが見れますように。

 

 

 

 

悲しいこともたくさんあったけど、

嬉しいことも、感動することもたくさんあった一年だった。

 

わたしが生まれた平成に、当たり前だった景色はたくさん変わってしまったけれど、

出会いも別れもたくさんあったけれど、

ていうかまだ平成おわんないんだけど笑、

こと楽しいことが多かった2018年に関しては、いい終わり方なんじゃないかなって思う。

くそやなって思うことより、ジャニーズってやっぱいいなってなったことの方が多かったしね。

 

 

5000字超えてもうたしこの辺にしよかな。

紅白も始まるし。

ひーくんSASUKE頑張れーーーっ!!!!

 

 

来年からも楽しいことがたくさん待ってますように。

そして戦うアラサーの力の源であってくれますように。

そしてなにより、大好きな人たちが大好きな人たちみんなで幸せであってくれますように!!!!!

 

 

涙で滲む約束を果たしてくれるその日まで。

Snow Man 『Snow Dream』 

 https://www.youtube.com/watch?v=2YGXu-zmcDg&feature=share

 

 

 

 

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キャッシュオンデリバリーの話

 

キャッシュオンデリバリー って打ち過ぎて予測変換にバッチリ出るようになったこの頃です。

 

今更ながらキャッシュオンデリバリー のお話。

 

Snow Manより深澤辰哉くん、佐久間大介くんの2人が主演に抜擢された、彼らにとっては初の外部、主演の舞台。

滝沢歌舞伎のおまるちゃんと金ちゃんを3年間やってきた2人にはピッタリのコメディーのお仕事。

 

SHYBOYプロデュース公演の旗揚げともなるこの作品。

海外原作のこのお芝居は元々人気の作品で、

日本でもすでに山寺宏一さんらによって演じられている、正真正銘のストレートプレイ。

そんな舞台に2人が選ばれたことが、まずとにかく嬉しかった。

 

 

概要としては社会保険を駆使して生計を立てる深澤くん演じるエリックが、その事実を暴かれまいと佐久間くん演じる2階部屋の間借り人ノーマンを巻き込んで嘘に嘘を重ねて行くというストーリー。

よくこれを翻訳して日本語の脚本にしはったな!!!???というほど、彼らの中でセリフが噛み合い、エリックらに巻き込まれる人々が勘違いに勘違いを呼び、事はどんどん大きくなっていく。

イメージとしてはアンジャッシュのコントのようで、話の食い違いがずっと続いていくのと絶妙な日本語の言葉遊びが散りばめられている。

稽古期間のインタビューで、とにかくセリフ量が半端ないと二人とも話していたけれど、観ると納得、しかもセリフを間違えると意味が全く通じないし噛めばテンポがおかしくなって全ての空間が壊れるような危うさがあって。

 

でも、そこは深澤佐久間のお芝居(?)コンビ。

初日の異様な空気感の中で、一度も噛まずテンポも崩さなかった。(少なくとも気づかなかった)

少年たちももちろん、滝沢歌舞伎で三郎やのりぞう、五郎や十兵衛、、そしておまると金ちゃんをやってきたからこその、初めての外部とは思えない安定感。

なんというか、いい意味でジャニーズに見えなかった。

アイドルというより俳優を生業としてる人にしか見えなくて。

 

2人が最初に登場する時、

もっとこみ上げるものとかあるかな、とか思ってたんだけど、

あまりにもエリック、ノーマンで

2人がキャッシュの世界にすぐに引き込んでくれたから

深澤辰哉と佐久間大介を全く感じなかった。

そこからは本当に、本当に驚きと爆笑の連続。

わたし、あんなにずっと笑いが絶えないお芝居初めて見た。

周りを固めてくれたキャストさんもすごく素敵で、

とくにチェシントン役の武藤さん、ジェンキンス役の清水さんの演技には本当に引き込まれて、、その他どの俳優さんもセリフを言うたびドッカンドッカン(ほんとこの形容詞がぴったり!)笑いが生まれるすごい舞台だった。

 

今回、この舞台を見た他担さんに言われて一番嬉しかった言葉が、

「この舞台が彼らの看板になると言うことが素直に羨ましかった」

というもの。

今まで、彼ら自身がきっと一番思ってただろうけど

他の子に外部舞台が決まるたび悔しくて悔しくてたまらなかったけど

深澤くんと佐久間くんが今までのどのタイミングでもなくこのタイミングでキャッシュオンデリバリー に出会うための時間だったのだとしたら

こんな幸せなことはない。

パンフレットもすごく豪華で、2人への愛が詰まってて

大好きな2人が素敵な舞台に出会えたことを幸せに思います。

 

 

是非とも。

また再演をしてほしい。

エリックに、ノーマンに、ジェンキンス氏に、チェシントンさんに、、、みんなに会いたい。

本当に素晴らしくて最高の舞台でした。

 

 

もう年の瀬だけど、今更ながらの

キャッシュオンデリバリー の感想でした。

 

SnowManが別腹じゃなくなってきてる人の話

 

 

あーもうほんと、近頃のSnowMan素敵すぎない???

 

 

ブログのタイトル通り、私の応援スタンスは『アイドルは別腹』である。

これは私が学生の頃、周りの友人から

「ジャニヲタはタレントに恋愛感情を抱くのか」という不毛な質問を結構な確率で受けていたころよく答えていた言葉である。

そもそも、話せない趣味って面倒だから、私は男女問わず結構すぐにヲタバラシしてしまうのだけど

だいたいこの質問が、特に男性から初期段階で必ず来る。

なんでなんだろうなあ、付き合いたいとか思うわけないでしょ、、、どこの世界の住人だと思ってるの、、、(地球ですけどね)

とか思いながら上記の言葉を言っていた。

 

実際その頃は彼氏もいたし、どこか言い得て妙なところもあったのか、この言葉でみんな割とすぐ納得してくれていた。結構口が悪い言葉だとは理解してるけど…

 

 

ただ。ここのところおかしい。年明けすぐ26歳になるアラサー予備軍のくせしておかしい。

2018年3月25日、つまり私が単独公演という形ではじめてSnowManを見てからどうもおかしい。

パフォーマンスが素敵!かっこいい!応援したい!大好き!

とかいう感情じゃないものが生まれている。

なんというか、、、しんどい???(語彙力)

 

それで、エッもしかしてこれ恋じゃない…?

というクッッッソ気持ち悪い言葉が心に浮かんだのはつい最近で。

理由をいろいろ考えていくと、以下の二つに行き当たった。

 

 

1.SnowManのメンバーの内面を知る機会が各段に増えた

 

2.私自身のヲタ活とSnowManに対しての心境の変化

 

 

 

 

 

1.SnowManのメンバーの内面を知る機会が各段に増えた

 

まず一つ目。

単独公演あたりに時を同じくして、Youtubeでの配信が始まった。毎週歌って踊るだけじゃない彼らを見る機会ができた。つまり、企画上とは言え彼らが普通にお話ししているところがたくさん見られるようになったので、

「この子達超いい子たちの集まりでは???」

と、今更ながら思うことが増えたのである。

 

まず、SnowManはみんな心根がすごく優しい。人を傷つけない。こちらが笑えないレベルのいじりを絶対にしない。あと、できない子を馬鹿にしたり怒ったりしない。ネタにもしない代わり、みんなができるまでちゃんとやるし、できたらちゃんとねぎらう。

なんというか、みんなずっと雰囲気がいい。


たとえばこの動画でも、与えられたミッションの結果は全部ぼろぼろだけど、みんながずっと楽しそうなのである。

佐久間くんが糸通しに時間がかかっているとき、「ほんとは終わってなきゃいけないんだよー」とか言いながら、そのあと早すぎて逆におもしろいレベルのぐるぐるバットをやって時間を取り戻そうとする渡辺くん。

自分の番が回ってこなかったのを「応援ミッションしてた」といえる宮館くん。

そのほかずっと大笑いしながら挑戦中のメンバーを応援するほかのメンバー。もうすごく平和。

 

 

 

 

 佐久間担としてはいろいろな意味で苦しい動画だけれど、メンバーのバランスがとてもよく取れているのが見える動画。怒るではなく叱る、諭す、周り(この場合視聴者も含む)への配慮ができるという、

普通の学校や社会生活でもできない大人がたくさんいるなかでこの人間性

みんな本当に素晴らしい、、

 

 

で、25-6歳のアラサー男子なSnowManだけど、みんなめちゃくちゃにかわいい。

結構強めのビジュアルなのに、遊園地でも彼らは大はしゃぎなのだ。

 

 



 

まずもうサムネが最高。

 色々なジェットコースターに大はしゃぎのSnowMan、サンリオの世界に大はしゃぎのSnowMan、、とりあえず見てほしい。たぶんあまりの可愛さに死ぬと思う。

こんな見た目のお兄さんたちがこんなかわいくていいの!?てなるから。

なんか男子大学生のわちゃわちゃを見てるようできゅんとするから。

 

SnowManの動画はコメント欄でも、他G担の方含めて「意外とかわいい」「安心感がある」「いい子たち」なんていう言葉が並ぶ。

もちろんそれはどこのグループでもそうかもしれないけど、やっぱり動画を見ていい子たちだなと気付かせてしまう彼らは、本当に素敵な男の子たちの集まりなんだと思う。

 

 

2.私自身のヲタ活とSnowManに対しての心境の変化

 

そして二つ目。

個人的な話をSnowManのことに絡めて話すときに必ず避けて通れないワードが

『同年代』というもの。

25歳、生まれて四半世紀。いろいろある。あるんですよそりゃあ。

子供のころは25歳なんてもっと大人だと思っていたけどそうでもない。

だけど夢ばかり追っかけてもいられないし、若いっていいよねなんて言ってもらえない年齢になったことはもうずっと自覚していて。

その証拠に、私は今月異業界への転職をして晴れて正社員に戻ったけど、その時の面接でも、

年齢的にも最後の転職(今回が二回目)にしたいです、そらそうですねなんて話もして。最初の転職活動で言われたいやいやまだまだ、じゃなくて

そらそうですねの年齢になってしまったんだと、社会人になって4年も経てばそうなるんだと少し胸がちくんとしたりもして。

正直周りの友人より、私は社会人になってからの足踏みが多すぎて、コンプレックスはどんどんひろがっていく。

 

それはきっと、番組とかで年齢を聞かれて「結構(年齢)いってんだね!?」と容赦なく言われる彼らもきっと同じ部分があると思う。

自分たちでも思ってもいなかった年数が今の環境に行き着くまでにかかったのではないかという想像は容易にできる。

 

で、まあ金銭面的なことでもそう。使うより貯めるほうが大切になる年齢でもあるし、とくに自分が体壊したときにそういうあたりが恥ずかしながらほぼ一からのスタートになったこともあって、彼らにお金を使うときにいちいちためらいが出てきたのも事実。まあ今年一年はそんなに我慢しなかったけど、やっぱ関西住んでたら交通費も嵩むし、、来年からは本気にならなきゃと思っているところで。

 

 

で、横アリのブログでも書いたけど、そんな難しい年齢で夢をあきらめないでいてくれる彼らに、私は単純に勇気をもらっているんだと思う。

だってそんな難しい年齢の中で、横アリで単独ライブして、健滝兄さんの右腕として新橋名古屋の舞台に今年も出演して、シングルプロモに帯同して、

夏もバックから単独公演に昇格して、ライフワークとなりつつあつ少年たちのあとに

6人中5人が主演の外部舞台に立って、残りの一人はずっとやりたかった時代劇のお仕事とってきて。

 

もうそんなの、全部かっこいいでしょう。

強く優しい、仕事に妥協なしの、素敵な六人の男性。

きっとこれから、もっともっと素敵になる人たち。

 

だから恋人としてああなりたい、こう思ってほしい、思いあいたいなんて気持ちが湧かない中でのこの気持ちをあらわすなら、たぶん恋なんだと思う。

恋愛関係なら少なからず双方に対しての要求が生まれるけど、

恋なら向こうのカッコよさにキャーキャー言ってればいいし向こうも応援だけしてくれればいいだけだから。

そやって、いつの間にか別腹とは言いづらくなっていた。いま日常生活を営むモチベーションはほぼSnowManに担っていただいているくらいだから。やっべ。

 

 

 

ただ、別腹だったアイドルが完全に生活の主食となりつつあるとはいえ、

この頃やっと、また恋愛したい!と思い始めてきた私に、

関係を深められそうな男性と出会う機会がやってきて、彼らの話をするときに

「そのSnowManとかいう子たちの彼女になりたい!とか考えるの?笑」

と聞かれたら

「 (そもそも恋愛できる世界線に彼らのことおいたことねーよ同じ男だからって一緒の世界の住人にしないでください)

いや、アイドルは別腹なんで!」

 

と、答えられる人間でありたいとは思ってます。

 

 

なんなんだこの話。

 

 

とりあえず毎週水曜日の20時に更新されるSnowManYouTube動画見てください。

普通に企画力高くておもしろいので。

 

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