アイドルは別腹

おなかがいっぱい、っていつ来るんだろう

幕が上がれば 板の上に立てば

 

8/8かあ。

歌舞伎のDVDの感想とともに、今思うことを少しだけ。

 

もし、デビューしてなかったらこの一年、私はどうしてたんかなあと思う。すの担、続けてたんかな。同時にデビューするなんて考えはなかったから、売れていくSixTONESを見てられなくて、降りてたかもな。わからんけど。Snow Man好きでいるの楽しいから、よそはよそうちはうち、やったかもやけど。

 

あの時一緒にデビューが決まったSixTONESは、まあ今年デビューするやろって雰囲気が元から若干あったから、8/8のあの場所に、彼らと横並びで同じ発表をするSnow Manの姿は正直予想できなかった。

 

Snow Manは、その年の1/17に9人になって、歌舞伎横アリサマパラ前半を駆け抜けての8/8。

そっから何か強い力でグイグイと引っ張られるようにデビューまで。今はコロナやなんやらでその勢いがちょっと止められることはあるけど、でもSnow Manの名前は確実に売れたし、私も普段の会話で彼らの名前が通じるようになった回数が格段に増えた(っていうか、出せるようになった)。

雑誌は飛ぶように売れるし、番組もめっちゃあるし、YouTubeはちゃんと毎週続けてくれてるし、ようやくデビューコンの振替も決まって。

この一年ちょっと、なんかもう、すごいなぁって思う。

 

そんな今、これから書くわたしの意見は、きっと多数派ではないし、彼らに優しくはないし、共感を得られるものではない。特に6人のファンには普通に怒られそうな気もする。わたしも佐久間担なんだけど、これは自分の気持ちを整理するために、あえて。

 

 

 

 

 

 

歌舞伎のDVD、メイキング見て、皆さんはどんな感情を抱きましたか?

わたしは素直に「怖い」でした。

 

まずは、改めて見ると、演出陣が本気で彼らに血反吐を出させようとしてた演目だらけで怖い(良い意味で)。

例を挙げるなら、なぜあのバチクソしんどい組曲の後に集中力とこれまた体力がいる殺陣が入っても死人が出ないのか、とか

なぜJr.たちは腹筋太鼓に参加した後すぐに1分間踊り、その間に着替えたSnow ManはそのままMIHを踊り出せるのか?とか

そもそも宮舘涼太さんはなぜフライングから降りた直後にあんな涼しい顔で腹筋太鼓に参加しできるのか?とか。

特に3番目は永遠の謎です。

 

とまあこれはポジティブな怖い。Snow Manすごいなあ、他の出演者さんみんなすごいなあー、まじで体力オバケか?みたいなね。

 

でも、やっぱり何より、この舞台の怖いところは6+3がえげつないところだと思う。

わたしはこのDVDは、正直、デビューしてくれたから見れるようなもんだなぁと思う。

もちろんこれは、自分が実際に観劇した2019年の冬と春には思ってなかった気持ちなので、今更かいと思われるかもしれないけど。

 

 

入ってきてくれた3人、今だから言えるんだけど、ほんとに、ほんとーーーーに、よく耐えてくれたと思う。

ラウちゃんは、歌舞伎初参加で、いきなりセンター(ひーくんの存在の方が目立つ部分も多いのは前提だけど)で。受験生だったけどせっかく受かったところから編入までしてくれて、高校入学を並行しながらSnow Manになってくれた。

 

あの気力と体力がめちゃくちゃいる滝沢歌舞伎のヤバさに最初に気づいたポジションに関しては、他のメンバーって元はタッキーのあくまでバックのJr.としてで、初参加のいきなり一列目は彼しか経験のないこと。しかも15歳。多感な年頃だし、シンプルに学業も忙しいだろうに、本当によく頑張ってくれた。残念ながらライブじゃないから、素の自分が出ないのであの可愛げも伝わらないし、まだまだ増員に対して溜飲を下げられていない人たちにとっては目の敵にすらなるはずで。

しかも、南座はいなかったけど、ていうかいないのに、ひらりと桜の大サビは映像の彼なのよ。その場に立ってる8人差し置いて。怖くね?南座でその映像見たとき、わたしですらちょっと、はぁ?ってなったもんね。いや、彼はなんっも悪くないねんけど!大人に対してね!

 

それから康二と目黒くんは、ほんとに、例の一件も含めて、なんで耐えてくれたんやって不思議に思うほど。耐えるしかなかったと言われたらそれまでだけど、本当に、本当に感謝しかない。

 

この2人、きっとラウちゃんや6人とはまた全然違うしんどさがあったと思う。(その辺の葛藤とかバッサリ無視されてたの、結構根にもってるよ!!!ROTで追いかけてたところ以降にもあったはずよ!!!!!)

 

わたしが今回6+3で怖いなって思った1番の理由が、2幕の配役なのだけど、なんでこの2人が完全な悪役やったんかなーと今でも考える。

深澤佐久間宮舘岩本の続投(+主役に据えるならひーくんしかいないだろうし)組の4人は別にしても、

阿部渡辺どっちかだけでも悪役側に回せなかったのかっていうのはすごく思ってて。

なんであの状況で、完全に敵である状況を劇の中でも作られないといけないんだろう、ラウちゃんみたいに最終的に仲間になるわけでもない、そのまま敵として終わるわけだし。

しかも2人ともめちゃくちゃ悪役うまいから余計に。ほんとに嫌になっちゃうくらいの悪いやつで。

目黒くんは実際に外部で出てた舞台とかを観劇してないからあんま言えないんだけど、康二の『少年たち』での看守長とか見てても、ほんまに悪役が上手いんですよね。あのねちっこく、血も涙もない台詞回しがとにかくうまくて。だから見てるこっちも「こいつ!江戸の平和を!よくも!」みたいになるわけじゃないですか。笑

もちろん現実とはちがうとわかっていても、ただでさえアウェーな状況の中であんな最高の悪役やってくれたこと、本当に感謝しかない。

 

 

それから、これは、わりと少し意外だったんだけど、「増員が辛かったこと、この時期でもうこんな言ってたの?」ってこと。

残念だなーとはまた違うけど、墓場までとは言わずとももう少し先まで持ってくかなと正直思ってた。だってこの時点でデビューとかも決まってないし、インタビュー採用されてた子たちは、もちろんみんな「前向きに」っていうニュアンスで括っていたけど、

辛いをあんな感じでさらけ出しちゃうんだっての、わりと意外だった。これは演出上の問題までROTとの区別化もあるだろうけど、増えた側(とくにめめこじ)の気持ちが使われてないのもわりと違和感だった。

極めつけに、最年長は舞台で泣いちゃうし。笑

 

あれは普段は飄々としてる彼の人間臭い部分が出たんだなってとらえたらそれまでだし、誕生日公演だから自担が彼って人が客席に多い日だっただろうから、そらまあすすり泣く声も大きくはなるだろうけど、え、そんなに????って感じだった。

他のメンバーがちらちらと3人の方を見てくれているのが映ってたから救われたけど、あの時期のあの場は正直、なんの地獄かと思ってしまう。当時は実際見てなかったから、レポ見て「今これ言うか?それとも今だから言うのか?」って思うに留めてた。

もちろん画面越しのわたしに、その場にいた感じはわからないので本当は何も言えないのは今も同じかもしれないけど、、、構成がそう見せてると言われたらそれまでなのかもしれない。でも、何度も言うようだけど、ラウちゃんも、目黒くんも、康二も、ほんとに耐えてくれてありがとう。

 

自戒の意味も込めて、あんなアウェーな状態をのり越えてくれたのは本当にあの3人だったからだなというのは本当に実感している。お兄ちゃんたちは強がりさんが多いし最後の詰めも甘いので笑、

ここにきてラウちゃんの

「俺じゃなきゃ無理だったよ」

って言葉がことさらに滲みるDVDだったな。

 

 

 

 

...って言えるのも、デビューしてくれたからだよってのは強く思ってる。

デビューさせるために増員したのか、

増員した結果でデビューが決まったのか

そんな時系列やきっかけがどちらかとかはどうでも良いけど、このDVDを今普通に見られてる9人の今に感謝してる。

 

演目自体の感想は観劇時になんとなくブログに書いたしと端折ってしまったし文句みたいになってばっかで良さが全然伝わらなくて申し訳ないけど、、、

デビューが決まってちょうど一年経って振り返る滝沢歌舞伎、彼らの踏ん張りが見える素晴らしい舞台だったので、もし良ければおうちにお迎えしてあげてください。

 

 

 

そんなことを思った2020年の8月8日。

あの時ジュニア担をしていたそれぞれ、全然違う気持ちを持ったであろうあの日。

そっから一年。わたしが言えることはこんくらい。

 

 

改めて、Snow Manさん、デビューしてくれてありがとう。

9人でいるのが楽しい!とみんなにこにこしてくれているのを見られているのが、いま本当に幸せです。

いつまでも9人一緒に、笑顔でいてください。

 

 

その約束の期間がそれまでよりぐんと伸びた、一年前の今日に想いを馳せつつ、今回の記事は終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

書きながら聴いてた曲

サントラ/Creepy Nuts ×菅田将暉 

(見たお前が勝手に重ねる仕事、ほんとに、ねえ)

 

 

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マシュマロ

 

 

 
 

 

さびしさの嵐のあとで

(また前置きが長いので飛ばしてください)

 

ライブの中止が決まってからしばらく、というか最近までずっと、コロナ疲れからかジャニーズからわりと離れていた。

アラサーで、独身で、彼氏いなくて、友達も家族もいない地域で一人暮らし。テレワークにはならず、残業時間はコロナなんて関係なく、就業以来の最高値をたたきだした。マッチングアプリで出会ってやりとりを続けていた男性は自粛を馬鹿にするひとだと知って連絡するのをやめた。

 

毎日22時まで仕事して、家に帰って空腹で目が覚めないように、たいした栄養価もない、というか自分でも何食べてるのかよくわからないものを胃に入れて、浴槽に浸かる余裕もなく、烏の行水の如くシャワーを浴びたらすぐに寝る生活。休みの日の行き先なんてスーパーぐらいで、あとはひたすら、ほぼYouTubeとANNのタイムフリーとお友達。

 

そんなわたしとは逆に、在宅勤務になって、平日から華やかで手の込んだ料理を作る時間ができたひと、島をつくりはじめたひと、旦那や赤ちゃんの写真をここぞとばかりに載せるひと、にんじんやら身長やらよくわからないバトン、知らない人の顔が並ぶzoom飲み会のスクショ。

そんなおうち時間の増えていくストーリーとタイムラインを見るのが辛くて、Instagramは早々にアプリを消した。Snow Manだけ始めたSNSがweiboだったときは散々文句言ったけど初めてこの選択をありがたいと思った。

 

けど、それでも、Snow ManYouTubeの更新はその日に必ず見ていたし毎回とてもたのしかったけど、いつものようにリピートすることはなかった。テレビなんてほぼ見てない。paraviはいまだにダウンロードすらしてない。すの日常もすっかり頭から抜け落ちていた。めめこじの冒険も、色違いのつなぎの番組も、わたしはまだ知らないままだ。2人体制になって、電話越しの声のように聞こえるラジオは一人暮らしで仕事以外で会話をしないわたしにはなんかやたら辛くて聴かなくなった。

日常が日常でなくなっていくのがしんどくて、ライブや舞台という頑張る理由がなくなって、Twitterでも怒りが湧くばかりで(非難的な意味のものではないけど、最近政治的な事柄のツイートばかりだが垢分けしてないのかとご質問いただくほどだった)

とにかく、意図してではなかったけど、Snow Man、ジャニーズから(個人的には)だいぶ離れた生活を最近まで送っていた。

 

アイドルを好きでいることは元気をもらえるから続けられてる趣味だって思ってたけど、どうやら違った。元気だから、日常にあって当たり前だったから、趣味って続けられるんだと今回のことで痛感した。

 

でも、ただひたすら、わたしのどうでもいい生活だけ呟くアカウントに逃げるようになったら、少し楽になった。名前も違うし、そこではただのOLだから、わたしのことなんてちっとも知らない人たちからくる、そのどうでもいいことにくれるいいねがありがたかった。

それからジャニーズを聴かなくなった分、色んなバンドに興味を持ち出した。それこそライブという戦場で生きる人たちの歌だけど、わたしはその人たちの生の良さをまだ知らないから、音楽を聴いてもしんどくならないのがよかった。たのしかった思い出が脳裏に浮かぶことがないのは、とても気が楽だった。

 

私にとっては、そんな中での「Johnny's World Happy LIVE with YOU」最終日の公演だった。

 

 

 

(はーい前置き終わりまーす!)

 

 

 

 

 

最高に楽しかった。

一人でベッドの上で見てたけど、めちゃくちゃたのしかった。前回同様、ペンラの海を再現してくれるジャニーズが愛おしくなった。ほんとに楽しすぎて涙が出た。毛穴が爆発する彼らを見ながら私は涙腺が崩壊した。

 

SixTONESを見るのも久々だった。流石の一言だった。Hysteriaのイントロが流れた瞬間、体が震えた。SixTONESの曲はとにかくイントロがカッコいいものが多い。こちらのボルテージを一気に上げてくれる。そのままSixTONESの世界に引き込まれる。JAPONICA STYLEの久々の扇子パフォーマンスはやっぱり大好きだと思ったし、新曲も衣装はシンプルだけど歌唱力がアホほど要求される複雑なもので、これをシングル2枚目にもらうんかと戦慄を覚えた。そしてもーとにかく森本慎ちゃんが終始イケ散らかしまくっていた。どうやったらあのいかつい見た目なのにあんな繊細なピアスが似合うようになるのか教えて欲しい。

 

3組バージョンのWash Your Handsは愛しさが溢れすぎてて今の所一番リピートしている。笑

Twitterにも書いたけど、一番破天荒そうなSixTONESが立ち位置ほぼ守っていい子に踊ってるのがほんとうにかわいくてたまらなかった。まじめなんだよね、すごく。ほんとに素直なひとたちだよね。

 

Snow Manはもう、兄貴どもの大暴れがおもしろすぎる。中でもほんとに、宮ちゃん!ああいうことするようになったのほんと嬉しい!宮ちゃんは本当は楽しいこと大好きなんだよね。佐久間くんの次に暴走機関車なのはほんとは宮ちゃんなんだよね。でもね、たぶんね、あれ康二という存在がいてくれるからなんだよね。個人的に佐久間くんはふっかちゃん、宮ちゃんは康二が受け止めるの上手な気がする。ツッコミを担える子が1人増えたのは強い(だてさくの動きが止まるわけではないけど)

そのなかで、勿論あべなべもそうなんだけど、めめらうの年下2人が楽しそうにしてくれてるのほんと嬉しかったなあ。

 

そして世界一かわいいKinKi KidsのWYH。入りたてのジュニアか?ってくらいたどたどしい振り付け。すりすりできてない。のびのびできてない。そして終始ニヤニヤしている。なんなんだ。かわいい。どこよりかわいい。

なのに最後、「我々は、えー、うろ覚えですが、みんなは上手に楽しく踊ってください!」と丸投げ。最高か。お二人自身はもう2度と覚える気なさそうなのもいい。そうです踊るのはヲタクです。ありがとうございました。でっかい兄ちゃんだらけのスノストの合間にふたりぼっちの小さめのお二人、可愛かったです。。

 

 

Snow Manの本編は、もーほんとに、デビューコンサートではやく見たくなった!いい曲たくさんもらってるね。ジャンルの広さがSnow Manだなあって思う。D.D.とCry outでバチバチに決めたあと、Snow Worldのわちゃわちゃからの朗らかMC、それからのKMP、Crazy〜はズルすぎ。わかってんな〜!!!と思わず唸った。

 

自担である佐久間くんのパフォーマンスも、久々に見たけど、やっぱりわたしはこの人のステージ上の姿が大好きだ。命削るように全力を出してくれる姿が好きだ。佐久間くんを見るだけでみんなが笑顔になるのが好きだ。いつまでも特攻隊長でいてほしい。そして圧倒的にパフォーマンスが最高なひとでいてほしい。あと、本当にあなたに出会えてよかったと泣いたのがあの多幸感あふれるSnow Worldの途中だったのはここだけの話。

 

そして、やっぱり、ひーちゃんの穴はほぼきれいに埋まってた。この言い方が良いのかわからないけど、今のSnow Manの立場って、1人いないことをパフォーマンス中とにかく悟られないようにしなきゃいけないと思ってて、初めて見たひとにも物足りなさとか感じさせないことが重要で、そういった意味ではほんとに、ほぼわからなかった。Crazy〜は彼振り付けだし9人のフォーメーションがかなり効く曲だからたまにあれ?ってなることはあったけど、それでも知らないひとにしたらわからなかったはずだった。(カメラワークが全体通してあんまり俯瞰視点なかったのも幸いだったかもしれないけどね!)

ただ、まあ、それでもね、早く帰っておいでねとは何度も思った。Snow Manの顔なんだもん。いなくて大丈夫なわけないんだから。はやく9人に直接おめでとうが言いたいな〜!!!!

 

そしてコラボ。わたしは正直、スノストのくくりに思い入れがちっともない。君たちは切磋琢磨した日々があるかもしれないけど、彼らを横並びの2組だと思ったことはJr.時代にないし、それは歴代の少年たちのポスターが証明してくれているよ、、とずっと思っている。正直並んだのは2020年1月22日からでは?とすら思うので、少年たちのあれこれにも別になんもないんだけど、

それでも、今回のFire Stormはすごく素敵だった!

今回いないひーちゃんの穴は、映画では子供たちのショーで踊っていたラウちゃんと、映画にすらいなかっためめが埋めてくれた。舞台でずっとニコイチだった組み合わせ(ふかほく、みやしんとか)もみせてくれた。きょもなべが向かい合った。

 

そして、黒房〜!!!!!康二〜!!!!!(泣)

関西を背負ってSnow Manに来てくれた、たくさんのファンを連れて、それからもたくさんのファンを増やして、デビューにこぎつけてくれた康二が、黒房のパートを一人で担っていた。死ぬほどかっこよかった。かなり前のようにすら思える梅芸の頃からは考えられない未来だった。

 

そして14人でメンステに走っていく姿。ジェシーの横にはふっか。きっと最初で最後。そこにいないひーちゃんを想わないわけにいられなかった。

でも、曲が終わって、みんな朗らかに話しはじめたなかでのラウちゃんの

「初めてワンカメに参加できて嬉しかった!」といってくれたその言葉で、今回のFire Stormは完成したと思う。彼らの歴史ごと愛してくれること、そこに入れることが嬉しいと想ってくれる、最年少の気持ちが本当に嬉しかった。

2組のオリ曲のコラボも素敵だった。14人の胡座から始まったAmazing!!!!!!、ほんまに鳥肌がすごかった。

 

それでもさっきも言ったみたいに、スノストが交わることにそこまで何も思わないけど、でも、彼らが望むなら、これから何年もして、ベテランと言われるようになっても、15人みんなが同じ場所に集まれる未来があることを祈った数分間だった。

 

 

 

文が長くなってきてしまったのと、なかなか言葉にならない感動で、KinKi Kidsについては書くのが難しい。

でも、これが音楽の力なんだと、一番感じたのはやっぱりKinKi Kidsの時間だった。

重ねた年月の中で、数ある曲の中から、選んでこれる曲があの並びだ。しかも、若手のうちから歌い続けているものがほとんど。こんな時だからこそ、という曲の幅がちがう。続けることの重みを知った。スノストにも、もちろんお二人ともとタイプは違うけれど、言葉にできない力を与えてくれるような人たちになって欲しいなと思った。

 

歌詞を見ながら、お二人の顔を見ながら、曲を聴いていると心が震えた。心なしかお二人の目が潤んだように見える姿、言葉を一つ一つ選びながらこちらの気持ちに寄り添ってくれる姿、、ジャニーズという場所で、アイドルであり続けてくれるお二人に感謝と尊敬の念が絶えなかった。

 

 

最初の話に戻るけど、やっぱりこの間、わたしはしんどかった。別に終息なんてしてないから、これからもどうなるかなんてわからないし、そうじゃなくても不安を独りぼっちで抱えなくちゃいけない夜なんていくらでもやってくるんだろうけど、これで少し乗り切れる気がする。

今回こんな風に、しんどさを労うかのように、全力でパフォーマンスしてくれた3組のみなさんには感謝しかない。彼らが意図してないところで元気をもらっているひと、きっとわたしだけじゃない。やっぱりアイドルってすごい存在だなあ。

 

 

またいつか、いや、できればなるべく近いうちに、そんな素敵な人たちに直接歓声を届けられる日が来ますように。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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 ご感想、もしよろしければお待ちしてます。

 

 

 

 

遠い春を、満開の桜の木の下で待ち侘びて

素顔4の延期が決まった時、「正直なにしてくれてんねんって思う」と口走ったわたしに、

「明日は我が身ですよ」と窘めてくれてくれた友人の言葉が今心にドスン!ときているこの頃です。

 

 

いやーーお久しぶりです。

デビューから3ヶ月がすぎましたね。でもまだ3ヶ月なんですね。なんかもう、デビューしてから何年間かで経験するハプニングがここに一気に来てますね。しんど。いやしんどすぎません?正直。

Snow Man応援しててもう6,7年かな、決して穏やかな波の中に揺蕩っていたわけではないけど、それにしても、荒波が過ぎませんか、、、

 

 

 

 

ハッピーから始まったデビュー後の日々。

デビューCDはあんな売れると思ってなかった。

合算とはいえミリオンだし、単独でもかなりの数字が出た。

9時間の生配信、死ぬほど楽しかった。その日はえげつない眼精疲労になったけどでもたのしかったから気にならなかった。

地上波でもたくさん見たし、タイアップも決まった。冠番組もできた。7Gは気づけば第三弾になっていた。

 

ヲタクじゃない人と話してる時にSnow Manの名前を出すと、かなりの確率で「知ってる!」と言われるようになった。

会社で隣席にいる同僚から、「Snow Manお好きでしたよね?最近暇さえあればCrazy F-R-E-S-H Beatの動画見てるんです」と言われた。

滝沢歌舞伎ZEROの円盤化も決まった。発売は来月に迫っている。

 

すごいな、すごいな、Snow Man

大きくなったね。しらない世界がたくさん広がるね。Snow Manが見せてくれるなんて、申し訳ないくらいに考えてなかった世界がどんどん広がっていて、もう、すごいしか言葉が出ない。

 

 

そんななかで、ようやく決まったデビューツアーは、コロナのせいで日本公演は中止、アジアツアーも延期というか頓挫しそう。

天災や病気で人生の諸々の行事に打撃があった平成四年組がグループの約半分もいるグループなので、門出の時に何かないとおかしいわなとちょっと笑いそうな部分もある。

(いや、同い年なのでめっちゃ身に滲みてわかるんですよ、大雪での高校大学の受験、高2の豚インフルで修学旅行は行き先変更もしくは中止、大学入学直前に震災、大雪の成人式、、、すげえな我ながら)

 

極め付けは今回のことだ。

いや、ほんとにSnow ManSnow Manのヲタク、踏ん張り時が終わらないね、、なかなか春が来ないね。外は桜満開なんだけど。

毎年桜で彩られる新橋演舞場にも、今年Snow Manはいない。そのかわり夏に桜を咲かせるはずなんだけど、ちょっと厳しくなってきた。

 

そうやってコロナでいろいろな「楽しい」が制限されていること、国が抜本的な対策をとらないこと、人々の生活が変わっていくこと、、きっと色々なことが重なるなか、なかなか重い気持ちで過ごす毎日の中で、私たちの大好きな人がひとり目の前から消えて、残った子たちは一列に並んで頭を下げる姿だけがテレビに映ったの、マジで辛かったな。

きっとあの、ジャニーズ の面々がたくさん揃った楽しいYouTubeの動画にもいたんだと思う。2回目の生配信だけで終わらなくて、デビューツアーで立てなかった横アリのステージを借りてパフォーマンスをして、可愛い手洗い動画にもいたんじゃないかな、って思ったりする。

 

 

わたしは、今辛い気持ちやしんどさとともにSnow Manのファンをしている人を励ます言葉はかけられない。助言だってできない。

だってそういうの、わたし嫌いやもん。笑

だからあくまで自分の気持ちに折り合いをつけるために、このブログを書いている。

 

 

「出る杭は打たれる」という言葉がある。

頑張っている人、芽を出し始めた人を潰したいひとが、この世界には割といる。彼らのまわりだけじゃなく、わたしのようなやつのまわりにもいる。

自分が成長することでその人に追いつけ追い越せとするんじゃなくて、自分が現状のまま、人を蹴落とすことで優位に立とうとする人がいる。

 

それから、この世界には、人の揚げ足をとり、弱みにつけ込み、人の不幸を蜜と思うひとがいる。それを仕事にする人もいるし、そんな人に蜜を渡して「お礼」をもらう人もいる。

そういう人は、彼らみたいな存在を常に狙っている。彼らはめちゃくちゃ美味しい蜜の持ち主なので、その蜜が溢れる時を今か今かと狙っている。

 

今回のことは、その蜜の溢れ方がもう、向こうからすれば完璧だった。

本人もあらかた認めているので正直、擁護の余地はないかなと思う。大変やったな、と労いたい部分は山ほどあるけど。でもやっぱり、あかんことなんよなあ。

 

普通に会社勤めをしていたり、お堅い職業と言われたり、先生と呼ばれる職業に就いている子でも、えげつない遊び方をしている人はたくさんいる。あくまで一般人だから表には出ないけど。表に出る職業だから、ほんとアイドルって大変だなと思う。

 

本音を言えば、夜中に家を出てこれる女の子って、どんな家の子やねんと思う。呼び出された場所がどう考えても危ない場所と知って、引き返さんのもどうやねん?とも思う。親が言うこと聞かせられない家庭の子なんやろな、とか、おおよそ色んなことが普通ではないんやろな、とか考えてシンプルに引いてしまう。そのうえおいしい思いをしておいて、数年寝かせてまだやるかと怒りも湧く。

 

ただもうこれは、逆も言える。

夜中に女の子を呼び出す環境にまず疑問を持てよ、とか

やめとこうやって言えないんか、とか

そんな友達しかおらんのか、とか

もっと自分の仕事を考えろ、とか

たぶん周りの大人が本人にすでに浴びせた言葉がめちゃくちゃ浮かぶ。

だから、つまりはそういうことなのだ。

 

 

じゃあ、何万分の1のヲタクであるわたしがせめてできることってなんだろうと考えたら、もう3つくらいしかない。

 

一つは、ああいうことは表向きは徹底的に無視すること。反応しないこと。(記事を一度読んでしまったしこんなブログ書いてるのであんまり、、言えないんだけど)

ここが腹立つところなんだけど、ああいう人たちが思う蜜を蜜にしているのが私たち消費者側で。反応すればするほどお金も入るし、彼だけじゃなく他の子たちまで、今以上に狙われてしまう。

「あ、金にならんな」と思ってもらってさっさと退散してもらうのが一番だ。

アイドルのプライベートを知ろうとしないでおくこと、ながくヲタクをやる上で結構大事なことなんじゃないかって思ってる。わたしみたいなやつでも会社と会社の外のキャラは違う。見られると困るの気持ち以上に、そもそも見せたくない部分が山ほどある。好きな人のことはたくさん知りたくなるけど、興味を持たないでおくことも大切。特にこんな時はなおさら。

 

2つ目は、公式の言葉だけ聞くこと。お金は公式に落とすこと。

今回は事務所のコメントと、8人が言った謝罪が全てだと思う。噂には必ず尾鰭がつく。さらにそこに乗っかってあることないこと言って人を煽ったり不安にさせたりするひとが必ず出てくる。

普段Snow Manなんて目の端にも入れない人たちがあれやこれや言い出す。めちゃくちゃ腹立つ。何も知らないくせに、と言いたくなる。でも、何も知らないのは、実はファン側も同じだと肝に銘じながら、諦めて耳を塞ぐ。公式の言葉を聞くときだけその手を退けて、ひたすらそれだけを頭に入れる。一番「本当のところ」がわからないのが公式のコメントかもしれないけど、でもわたしは過去の記事でも言っているように、「本当のこと」を「自分がそう思いたいこと、彼らに思っていて欲しいこと」「もし、こんな悪いことだったらどうしよう」ということと絶対に混同したくないと思う。

そして、できることはただ公式に金を落とす。お金じゃなくてもいいな、お手紙一通でもいい。YouTubeにコメント書いたり、つけ忘れた高評価をひたすらつけるとかでもいい。自分が大好きな人たちに、自分を好きでいてくれる人たちがこんなにいるんだと気づいてもらえるの、こういうときは結構大きいことだと思うから。

 

そして3つ目は、1人でヲタクできるようになること。

ファンの母数が増えたので、不思議な文化が入り込むのも当たり前だと思うけど、ここのところ変なタグが横行していて、きっっっしょ!!!!!と思うことも多い。まあこれはわたしが歳を取ったからかもしれない。笑

不安な時ほど、人は群れたがる。そこにはもしかすると本人たちの若さもあるかもしれないけど、とにかく同じ気持ちや境遇を共有したがる。そのエネルギーって馬鹿にできないから、ファンの大まかな姿として表面化し易くて、「えー一緒にしないでよ、、」と思いたくなることも最近は少なくない。

でも、ヲタクは正直、ひとりでもできる。てかこういうときこそひとりでヲタクできてた方が楽だなーと最近とても考える。わたしが今書いたことも、ある人にとっては共感を得られ、ある人にとっては不快かもしれない。

でも、人の分だけ考え方があって、正解はなくて、だからこそ

「こう思わなくちゃ」とか

「こんなこと思ってるのわたしだけなのかな」

と考えなくて、いいと思う。あくまで趣味だから、悩むことは少ない方がいいよね。楽しいだけを取れたら嬉しいし、どうしてもつらいこととはそのときその時で凹みきらず、うまく付き合っていきたい。

 

ふつうにSnow Manの佐久間担してても想いの乖離なんていくらでもある。ひとりでヲタクするのはそういう時にも役立つ。ただ、いくら1人になっている時でも、だれかの好きはわたしの嫌、わたしの嫌はだれかの好きってこと、すぐ忘れちゃうけどやっぱり根底に置いておかなきゃいけない。そこはね。うん。

 

妙に長くなっちゃった。そして結局何が言いたいかわからなくなっちゃった。笑

3ヶ月分ってやっぱたまるね。

 

 

最後に、最近聞いた言葉でめちゃくちゃ腑に落ちた言葉を。

正門くん朝ドラお疲れ様でした。

 

「手は強く繋げば繋ぐほど、

手汗かいてネチョネチョになるし、

たまには離さんとあかん。

それが仲良う手繋ぐコツや」

(ドラマ『スカーレット』より、鮫島が直子にかけた言葉から引用)

 

 

 書きながら聴いていた曲

King Gnu 『傘』

くるり『ばらの花』

 サカナクション『ネイティブダンサー』

 I Don't Like Mondays.『Plastic City』

 

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マシュマロもお待ちしてます!

 

 

 

 

 

 

一年前のどん底にいる私へ

一年前の私がそれより過去のわたしにこんなことを言っていました。

 

『さくまくんを好きになった頃、彼は好きだけど

SnowManにそこまで興味ないなと思っていたわたしへ。

 

すぐに、その気持ちは覆ります。

そして、毎年やめませんようにと願いながらも

6人は、あなたが思っていたよりだいぶ長く、6人でSnowManを続けてくれます。

6人のことが、大好きになります。

たくさんの知らない景色を見せてくれる人たちになります。

この人たちを応援しててよかったと、この人たちについていこうと、心から思う日が来ます。

 

だけど7年の時を経て、形が変わる日が、やってきます。

その先のことは、これからのわたしがきめることだから、今のわたしにもわからないけど

どうか、どうか、SnowManを好きになったことが人生最良の選択であることを

忘れずきょうまで歩いてきてください。

その先のことは、わたし自身がなんとかしますから。』

 

そして今の私から一年前の私へ。

 

『あのね、私自身がなんとかしなくても、Snow Manの勢いが凄すぎて、ものすごいスピードで引っ張ってくれるので安心してください。考えている暇はありません。歩くとか舐めたスピードじゃもう全然追いつかないから、泣き言言ってないで今すぐ足の筋肉のトレーニングを始めてください。さっさとTarzan買ってこいTarzan

今、その波に乗って、壮大なドッキリでも始まったんか?というような供給の嵐に巻き込まれて、むしろちょっと疲れ出してるくらいです。トレーニングはしておくに越したことないんだから。わかったか?

 

とは言いつつ、2ヶ月後にはポジティブに9人見てるって言うのも今のあなたには信じられないと思いますが、1番決定的に変わったことを教えてあげましょう。

 

新聞に載っているそのぎこちない笑顔の写真見て、不安になってるんですよね。とくにもう引きつりに引きつった笑顔で真ん中に立つ15歳見て。

でも、あなたは『みにくいあひるの子』の冒頭に出てくる意地悪なあひる状態です。あのね、そのあひるの子、とんでもない白鳥になりますよ。あなたにとってもグループにとっても大切な色だった白がめちゃくちゃ似合う白鳥になります。想像できないでしょう?そりゃあそうです。だってこうして書いている今ですら、ラウちゃんはどんどん華麗に成長しているから。なにがラウちゃんだって?まあまあ、いずれわかるよ。

 

 

あと、あなた、そのどん底の今から一週間弱でちょっとポジティブになったブログをあげます。正直、無理やり元気出したように。

その日付はね、1月23日です。

それがなんだって思うかもしれないけど、来年の今頃は、とんでもないことになってますよ。今考えてる世界のひっくり返り方なんてめちゃくちゃちっぽけな変化に思えるほど。今まで住んでた地球じゃありえないくらいの変化で、わたしは星ごと移住したんか?ってSF的なことを考えちゃうくらい、Snow Manは9人であなたの世界を変えてくれるよ。どうやってかはまだ言えないけど。ていうかこんなのもったいなくてわたしからなんて言えない!まあ夏まで楽しみに生きててよ。ね。その後の秋も冬もずっと楽しいから安心してさ。

Snow Manを応援して、一年ずっと忙しく、ずっと楽しいだけの一年、いままでなかったでしょう?今年が最後になったらどうしよう、って思わない一年が来たことなかったでしょう?

だから信じられないと思うけど、そんな一年が始まるよ。そしてそれ、これからもきっと続くよ。

 

あなたの大好きな6人の顔つきは、びっくりするほど変わるよ。守るべきものができた時の顔はこんなにかっこいいのかってなるよ。たとえば、不運の92年組と言われる私たちだけど、ふかさくだてなべはね、重岡大毅に次ぐ自慢の同い年たちになるよ。

 

そして、入ってくれた3人は6人とおなじくらい、たくさんの愛と勇気と優しさを持ってくれてるよ。ずる賢い子や容量の良い子がいなくても、不器用だけどとってもいい子たちだけで勝負はできるんだと、最後はずっとずっと頑張って来た人たちに神様は笑ってくれるんだと気づいた時、そのきっかけになってくれた3人にあなたはこれ以上ない感謝をするよ。

 

 

と言っても過去のわたしは未来のわたしの声なんて聞こえないから、せいぜい今は思う存分へこんでおいてください。

それは今のわたしがめちゃくちゃ笑っておいてあげます。

じゃあ、しばらくなんとか頑張ってください。

致死量のご褒美が待ってるから安心して!!!!!!』

 

 

 

そんなわけであのどん底の日から1年と5日後、わたしの大好きなSnow Manはデビューします。

 

 

 

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結局僕らは夢を追いかけた

油断するなと言われるだろうけど、それでもわたしは、彼らの終わりを恐れるより、続きを楽しみにする気持ちを優先した。こんなの初めてだった。

 

 

1月12日の関西ジャニーズJr.京セラドーム公演にお邪魔した。

くじ運が本当にないわたしは、梅芸以来の関ジュ。康二が1.5列目に下がり、ずっと応援している丈くんがなにわ男子として最前列に立ったあの公演だ。『三列目の逆襲』を成し遂げた丈橋に慄いたのを今でも覚えている。(誤解されると困るので一応言うと、これは彼らの地道で謙虚な努力の結果で、ましてや康二が怠慢だったとかではない)

 

それから年が明けて康二はSnow Manに加入し、とんでもない勢力となってくれてグループをデビューにまで押し上げてくれた。

私の関ジュ最推しである大晴も、なにわとりとかんに遅れて出来たAぇへ加入が叶った。

関ジュは3つのユニットでの三本柱が中心となり、今回の京セラ公演に漕ぎ着けた。

 

そんな中で見た彼らだったので、いい意味で『私の知らない関西ジャニーズJr.』だった。

私の大好きな丈くんにしろ、大晴にしろ、何よりまず衣装がめちゃくちゃ豪華だった。君たちいつだって、ぺらぺらのジャケットに中はタンクトップ一枚の衣装だけ着せてもらってたじゃないか。最前の子達と違って公演の頭から最後まで衣装はほぼ変わらなくて、変わっても前で他の人が歌う歌に合わせて色が変わったくらいの違いしかないデザインのものだったのに、どう見ても重そうな、キラキラの衣装を着ていたもんだから、広い会場も相まって何度も見失った。

というか、気づけば後ろや外周ばかり探すようになっていた自分がいたから、ステージの真ん中で1番豪華な衣装を着て、前に誰もいない立ち位置にいたり、もっと言えばトロッコの上にいる子にピントを合わせるなんて、関西の現場ではだいぶ久々でシンプルに見つける感覚が鈍っていた。夢見たいだったけど、現実だった。

でも、表現が合ってるかわからないけど、なんというか、「あ、森じゃなくて木見てええんや」となった。もう、名前の表記で『ALL関西ジャニーズJr.』とまとめられる側の子じゃなくなったんだ、と公演が終わってやっと実感が湧いてきたくらい、知らない世界線の2人だった。

わたしは関西の束になってかかってくる雰囲気が多い曲、いわゆるBIG GAMEやBring It Onみたいな曲が持つなんとも言えないエモさや迫力は関ジュならではの魅力だと思っているので昔からそれが好きだけど、それでもその束の中心にいてくれることは叶わずとも願っていたいことではあったので今回それが見られて、それがとても嬉しかった。

 

何年か前までは歌声すら聞いたことなかったのに、どの曲でもソロパートをもらい意外すぎる甘い歌声を響かせる丈くん、ヨッ!回し上手!って言いたくなるくらいスムーズにMCを回す丈くん、センステで競り上がるステージの上で5万人を煽る丈くん、かっこよかったなあ。自分が観客として通う京セラドームのステージに立ててどんな気分だったんだろ。なにより目がキラキラしてて可愛かった。本当に素敵だった。

意外と繊細で、緊張しぃで、なかなか不器用な丈くんだけど、それを覆い隠すぐらいの努力をしてきた人。神様の気まぐれなんかじゃない。来るべくして来たチャンスってあるんだなと、丈くんを見てたら実感する。

 

大晴は、丈くん以上に何回も見失った。笑

なにわができて一度ステージの最前にいるのを見ている丈くんですら見失うのに、グループにいる大晴は見たことなかったから「ここに立ってたの!???」とめちゃくちゃいい位置でそれを何度も思った。失礼に聞こえるかもしれないけど本当に想像もしなかった場所にいたんだもん。出てくると絶対マイク持ってんだもん。MCにいるんだもん。笑

なんなら、もっと言えば、正直二十歳になった大晴を見られるとすら思ってなかった。勉強頑張ってるのはちらほら噂に聞いていたから、それこそ大学生になったらもしかしたらそれを機に辞めちゃうかもって考えてたので、辞めるどころか既に一度辞めた福井くんも引っ張って帰ってきてくれて、今それを武器にしてクイズ番組に呼んでもらえたりしている未来、ほんとに想像しなかった。翌日の公演では袴履させてもらって成人のお祝いまでしてもらって、、、よかったねえ、、、

でも、小さい頃からずっと変わってないシャカリキな踊りは今回もめっちゃ愛おしかったし(ダンスが上手いわけじゃないけど私はこの子のダンスがとても好き)、グループに入って始めたベースを頑張って弾いてる姿も最高にカッコよかった。想像したら悲しくなるだけだとこちらが諦めてしまってた部分をたくさん見せてくれる彼に申し訳なさすら感じた。もうビクゲの途中で、端っこの方でへろへろになっている彼はどこにもいなかった。ドームの真ん中で決めに決めに決めていた。めーーーーーっちゃ素敵だった!!!!!!!!

(大晴は最初からフルスロットルすぎて後半口が半開きになって疲れが顔に見えてた子だったので笑)

 

 

そして、公演中に何度も康二のことが頭にちらついた。

穴が塞がってないとかじゃなく、煽る丈くんを見ては「あーここ前なら康二がやってたなあ」とか、挨拶で話す正門をみては「康二のポジションはここだったよなあ」とか、康二と挟んできたセンターに立つ大ちゃんをみたときとか、確かに康二がいなくなって開いた穴は大きかったんだろうけどそれをみんながそれぞれのポテンシャルを適材適所で発揮することで、良い意味で最初からなかったかのように作り上げた世界がとても素晴らしかった。

でも、その『康二がいないこと』が悲しいことになる未来じゃなくて本当に良かったと思う。だってその康二は今、Snow Manに入ってくれて、メンバーやファンが気づかなかった(もっと言えば見て見ぬ振りをして来たところもあったかもしれない)穴に、いつかはめ込むために開いてたんか?ってレベルですっぽりと収まって、大補強をしてくれている。大切なメンバーの1人として、これからもずっと、やっとできた確固たる居場所で笑ってくれることを願い続けさせてくれている。

 

なんかふと、やっぱり『滝沢歌舞伎2018』の御園座選抜ってめちゃくちゃ意味あったんだなあと思った。康二はSnow Manに、正門リチャ末はAぇ!groupに、丈橋はなにわ男子にと、活躍の場を映すことができたもんね。『SHAKE』のキムタクのパートもらう末澤さんを見られる未来、正直誰が想像してた?えっこんな歌うまかったん!?ってFunky8だった4人に思う機会くると思ってた?わたしはなかった。申し訳なくなるくらい想像してなかったな。

そんなこと考えてたら急に御園座ダイジェスト見たくなったので後で見よ。

 

アンコール後の新曲は丈くんのパートから始まった。そのフレーズは

"結局僕らは夢を追いかけた"

それを聞いた瞬間、そこにいるみんながその選択をし続けてくれていることにすごく感謝した。関ジュは、最高に諦めの悪い人たちが揃っているなと思う。でもその諦めの悪さに、ファンは助けられている。

結局でもいい、その選択をし続けようと思ってくれている限り、夢は続くし終わらない。

苦しいことだらけで絶対しんどくって辞めることが頭よぎることなんかこちらの想像の何倍もあるだろうけど、それでもそこにいてくれることに感謝したい。そんな京セラドーム公演でした。

 

 

 

 

書きながら聴いていた曲

BiSH『HiDE the BLUE』

東京事変空が鳴っている

RADWIMPS君と羊と青』『会心の一撃

サカナクション新宝島

go!go!vanillasニューエイジ

 

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デビュー前に佐久間くんの好きなパフォーマンス振り返っとこ

いやー!あと10日でSnow Manデビューしちゃいますね!わくわく!元木わくわく!(忍者ちゃん可愛かったですよね)

 

デビューする前に、さくまくんのジュニア時代に行ったたくさんのお仕事で、わたしが特に好きだったものを振り返っておきます!本当はSnow Man編もやりたいけど佐久間くんだけで大疲れしたのでそれは気が向いたらやります。笑

ではまいりまーす!

 

 

 

 

『Maybe』3部作(滝沢歌舞伎2016,2017,ZERO)

→林翔太くんとともに、Jr.からたった2人だけ選抜された三宅健くんのバック。この「選ばれた」経験がなければ、今の佐久間くんはいなかっただろうな、と思います。あんなに先輩にグイグイ行くところ見たことなかったし、なんというか、彼の意思?みたいなものが今のように表面化されたのは確実にMaybeと滝沢歌舞伎を通して三宅健くんという存在に出会ったからだと思っていて。もうね、健くんには一生頭が上がらない。笑

ラウちゃんとタッグを組み、あべふかのボーカルで踊ったZEROのMaybeは別物なので分けようかとも思ったのですが、健くんとの出会いがなければ絶対にありえなかった作品なので同じところで話をしますね。

 

パフォーマンス的な話をすると、初演の2016年版では冒頭の

「多分もう二度と恋はできない」とまで思わせた過去の恋人への想いが表情に現れたダンスが印象的でした。終始切ない顔で、どこか苦しそうで。

そして次年度の2017年版では辛そうな表情がサビに向かうにつれ「もう一度恋がしたい」と心のどこかで思っていた自分の願いを叶えてくれる存在に出会い、曇っていた心が晴れたような表情に変わっていったんですね。

曲の演出が大きく変わったわけではなかったですが、この人は曲の解釈が深まるにつれここまでパフォーマンスの幅を広げるのか、と客席で慄きました。サビに入ってパッと表情が明るくなった時のその瞬間は、絶対に忘れないでいたいです。本当に素敵だった。

 

ZEROのMaybeは、パフォーマンスに命をかけるラウールと佐久間大介という2人の表現者のぶつかり合いを見せられました。

はやく円盤化していただき、答え合わせをしたいんですが、このMaybeにおいては求めているのは恋人ではなく「パフォーマンス」の概念なのかなと解釈しました。

世界大会にまで出場するダンスの実力を持ちながら、ジャニーズに入った瞬間年齢的にちびっこのくくりのため簡単なかわいいダンスしかできないうえに、急成長する体格のせいもあり周りから浮き始め、もがいていたラウちゃん。

Jr.でもおそらくトップクラスの実力を持ちながら、長年デビューという椅子を勝ち取れず、それでもパフォーマンスすることが生業であると言いたいかのようにそこにとらわれ続ける佐久間くん。

もちろんこの解釈は公演中に思ったことではないですが、お互い全く違う環境で「パフォーマンスで生きていく自分」を求め、そんな中でSnow Manを通して出会った2人の化学反応が起こったのがMaybeなのかな、と思いました。

このMaybeに想いを馳せた上でデビューを勝ち取った2人を思うとね、、もうね、、、涙が、、、。

 

『いつか』(滝沢歌舞伎2014)

桜との親和性があんなに高い人ほかにいます?ピンスポの下で、桜吹雪の中で舞う佐久間くん、本当に素敵でした。DVDであの部分だけ、何度も何度も見ました。そしてこの曲は女性ダンサーとのペアダンスも素敵なんです。ペアダンスが見られるなんて、歌舞伎ならではですよね。

 

佐久間くんの踊りで好きな所の1つに、「踊る彼の周りに世界が広がる」「踊りに奥行きがある」っていうのがあるんですけど、これを始めて感じたのがいつかでした。

「いつかは僕のこの祈り届くように」

という歌詞の通り、彼の表情からは訴えかけられるものがあまりにも多くて、とても一回じゃ受け取りきれません。客席を超えたその先にまで届くように、可動域いっぱいまで体を動かしながら観客に訴えかけるダンスが本当に素敵です。

あと余談ですがいつかを気に入ってくださったら『浮世艶姿桜』も絶対に好きになるはず。滝沢歌舞伎2016,2018のDVDもしくはケンタッキーの逆転ラバーズをご購入ください。

私は2016年版が1番好きです。終盤の京本佐久間の幼馴染シンメ、めちゃくちゃ美しいですよ!

 

 

『SPARK』(滝沢歌舞伎2018)

お前歌舞伎信者すぎるやろとそろそろツッコミが来そうですが、佐久間くんの仕事のなかで1番好きだったのが滝沢歌舞伎なわたしなのでお許しください!笑

というか、Maybeであんな語れる私がSPARK好きじゃないわけないでしょう!!!!!笑

 

SPARKにはそれぞれキャッチコピーをつけていて、それが

「感性の佐久間」

「理性の林」

「情熱の宮舘」

「冷静の岩本」

そして、それらを統べる三宅健という存在。

3年連続選抜されている、健くんから絶大な信頼を置かれているであろう林佐久間シンメに宮舘岩本の2人が加わった、おそらくメインバックでは抜群に踊れるメンツを集めての演目。体の動かし方ははそれぞれ全くちがうのに、バラバラには見えない絶妙なバランスが保たれています。

一人一人見てはもちろん、林佐久間、宮舘岩本とシンメで見ても面白い演目です。

中でも佐久間くんの踊りは、本当に踊るのが楽しくて仕方ない!というのがバシバシ伝わってきます。踊ることが本当に好きなんだなあと思わされると同時に、こんだけ身体が動かせたら楽しくてたまらないだろうなあとも思わされます。

でもそれこそ可動域いっぱいまで体が動いていて、軽やかで、音楽と一体化していて。

佐久間くんて可動域広いからどこまでも体が動くんですが、体幹がしっかりしてるから、かがんでも跳んでもターンしても片足だけに重心がいっても絶対に芯がブレないんですよね。だからどれだけ動きがダイナミックでもしっかりまとまっているんです。というか動きが軽やかすぎてどれだけ大きく動いても悪目立ちしないともいうんでしょうかね。本当にすごい。私もあんなに動く身体に生まれて踊りまくりたかった。嫉妬の感情すら生まれる曲です。

 

『Shower Gate』(A.B.C-Zバック)

曲はもちろんのこと、MVが動くドル誌みたいで可愛くてオシャレなんです!

バックながらSnow Manも後半にたくさん出ています。あべさくシンメでとっつーを挟んでおどる数秒、ポーズの決め方も天才です。パーティーシーンではクラッカーにまみれる佐久間くんが見られるんですがとても天使なので是非見てください。いつでも全力で楽しそうにしてくれてる所、ほんと好きです。

この曲はMステでの怒涛のアクロバット攻撃もすごかったですが、音楽の日のどしゃぶりシャワゲも印象的。地上波でお名前を紹介してもらったのも嬉しい思い出です。

終盤の「なんかの禊でも兼ねてるんか?」とでも言いたくなるくらい大量に降ってくる水の中で滑って転ぶというハプニングもありながら、笑顔で楽しそうに踊っているのが可愛くてたまりません。この水演出を経て塚ちゃんの放った

「全国的に、梅雨入りしましたー!!!!」という最高の締め言葉に目なくなってるレベル(実際水がすごくて開かないんだようけど)で笑ってる佐久間くん、あまりにも可愛すぎて致死量の元気もらえます。(矛盾)

 

 

まだまだほかにもたくさん好きなパフォーマンスがあって書きたいんですが今回はここまで。

佐久間くんを見つけたきっかけの『リベンジャー(滝沢歌舞伎2012)』や、

Snow Man全員のお仕事として好きすぎる『Mr.Jealousy(中島健人サマパラ2016バック)』、『Flamingo(Kis-My-Ft2のカバー)』の話もしたかったんですがまたの機会に書けるようにしたいです。今回は無理!笑

 

 

というわけで私が3000字にわたって褒めちぎってきた佐久間くんの踊りが見やすい動画を貼って終わりたいと思います。もちろん9人全員そうですが!

パフォーマンスで殴りかかってくる、泣く子も黙るSnow Manのダンス、ぜひご覧ください!

 もしよければ、みなさんの自担の好きなパフォーマンス、場面があればマシュマロやリプ、コメントで教えてもらえると嬉しいです!リンク貼ってますので!お待ちしてます!

 


Snow Man【ダンス動画】Make It Hot (dance ver.)


Snow Man【ダンス動画】Party! Party! Party! (dance ver.)


Snow Man「D.D.」(dance ver.)

 

 

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Snow Manがサンタクロース!

子供の頃のわたしは、毎年サンタクロースが来るのをそりゃあもう本当に楽しみにしている子供で、クリスマスイブの夜は母の手料理でおなかいっぱいで眠いはずなのになかなか眠れませんでしたし、ようやく寝たと思ったら朝方必ず目が覚めて、枕元にキラキラした包装紙に包まれたプレゼントが置かれているのを見て安心してまた眠るような子でした。

 

いまは、20時に迎えに来てくれるサンタクロースはまだ来ないまま、近所の子供におしゃれなおねえさん、なんて思ってもらえるわけもなく、なんとなくしんどい、をまとった生活を送る残念な大人になってしまったわたしですけど、今年のクリスマスは違いました。

 

 

サンタが来たんです。午前4時に。

 

 


Snow Man「D.D.」MV (YouTube ver.)

 

けたたましいアラームで目を覚まし、寝ぼけた頭でYouTubeを開くと、1番に出てきたサムネイル。

ずっとずっとずーーーーーうっとみたかったSnow ManのMV。

これぞエイベ!な世界観。

死ぬほどビジュアルのいい9人。

キレッキレのパフォーマンス。

2パターンもある衣装。

そして大好きな大好きなさくまくんのソロカット。

 

この前のM-1のミルクボーイに負けないくらい、

「いやいや!夢!夢!」って思いながら再生しました。

絵本だけのおはなしのはずのサンタクロースは、ちゃんといました。

 

 

 

というわけでこんなクリスマスプレゼントあってええんか!と朝方にめちゃくちゃ興奮してしまって、

その日の仕事が頭をよぎるまでなかなか寝つけませんでした。

でも眠りにつく直前に感じた、すごく幸せな気持ちは、枕元のプレゼントを見てもう一度眠りについた子供の頃と同じものだった気がします。

 

 

淘汰の先にある未来が最高すぎて、私はいまとんでもない回り方をし始めた地球で生きているんだなって思いました。

あまりにも幸せが押し寄せるので死ぬ前の夢かと思ったけど、全部現実だったし、なにより、ゴールじゃなくてスタートでした。

 

思ってた何億倍も幸せな未来で、あの日Snow Manを見つけた私をうんと褒めたくなるほどでした。もちろん、こんないちヲタクにSnow Manのために直接何かできたことなんてないんだけど、この動画を再生するボタンを押す一人に加われたことはちょっとくらい胸張ってもいいかな、なんて思っています。

 

 

 

つむじ風を追い越し、雪の街からやってきたサンタクロースに、

今いるところからずっと遠い街にこれから連れてってもらえるんだなあ、と感じた今年のクリスマスでした。

誰より大好きなSnow Manが、私のサンタクロースです!

 

 

 

(思いのままに書いたのでまとまってなくてすみません!)

 

 

ユーミンの『恋人がサンタクロース』、やっぱり大好きな曲です!

恋人がサンタクロース

恋人がサンタクロース

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