アイドルは別腹

おなかがいっぱい、っていつ来るんだろう

結局僕らは夢を追いかけた

油断するなと言われるだろうけど、それでもわたしは、彼らの終わりを恐れるより、続きを楽しみにする気持ちを優先した。こんなの初めてだった。

 

 

1月12日の関西ジャニーズJr.京セラドーム公演にお邪魔した。

くじ運が本当にないわたしは、梅芸以来の関ジュ。康二が1.5列目に下がり、ずっと応援している丈くんがなにわ男子として最前列に立ったあの公演だ。『三列目の逆襲』を成し遂げた丈橋に慄いたのを今でも覚えている。(誤解されると困るので一応言うと、これは彼らの地道で謙虚な努力の結果で、ましてや康二が怠慢だったとかではない)

 

それから年が明けて康二はSnow Manに加入し、とんでもない勢力となってくれてグループをデビューにまで押し上げてくれた。

私の関ジュ最推しである大晴も、なにわとりとかんに遅れて出来たAぇへ加入が叶った。

関ジュは3つのユニットでの三本柱が中心となり、今回の京セラ公演に漕ぎ着けた。

 

そんな中で見た彼らだったので、いい意味で『私の知らない関西ジャニーズJr.』だった。

私の大好きな丈くんにしろ、大晴にしろ、何よりまず衣装がめちゃくちゃ豪華だった。君たちいつだって、ぺらぺらのジャケットに中はタンクトップ一枚の衣装だけ着せてもらってたじゃないか。最前の子達と違って公演の頭から最後まで衣装はほぼ変わらなくて、変わっても前で他の人が歌う歌に合わせて色が変わったくらいの違いしかないデザインのものだったのに、どう見ても重そうな、キラキラの衣装を着ていたもんだから、広い会場も相まって何度も見失った。

というか、気づけば後ろや外周ばかり探すようになっていた自分がいたから、ステージの真ん中で1番豪華な衣装を着て、前に誰もいない立ち位置にいたり、もっと言えばトロッコの上にいる子にピントを合わせるなんて、関西の現場ではだいぶ久々でシンプルに見つける感覚が鈍っていた。夢見たいだったけど、現実だった。

でも、表現が合ってるかわからないけど、なんというか、「あ、森じゃなくて木見てええんや」となった。もう、名前の表記で『ALL関西ジャニーズJr.』とまとめられる側の子じゃなくなったんだ、と公演が終わってやっと実感が湧いてきたくらい、知らない世界線の2人だった。

わたしは関西の束になってかかってくる雰囲気が多い曲、いわゆるBIG GAMEやBring It Onみたいな曲が持つなんとも言えないエモさや迫力は関ジュならではの魅力だと思っているので昔からそれが好きだけど、それでもその束の中心にいてくれることは叶わずとも願っていたいことではあったので今回それが見られて、それがとても嬉しかった。

 

何年か前までは歌声すら聞いたことなかったのに、どの曲でもソロパートをもらい意外すぎる甘い歌声を響かせる丈くん、ヨッ!回し上手!って言いたくなるくらいスムーズにMCを回す丈くん、センステで競り上がるステージの上で5万人を煽る丈くん、かっこよかったなあ。自分が観客として通う京セラドームのステージに立ててどんな気分だったんだろ。なにより目がキラキラしてて可愛かった。本当に素敵だった。

意外と繊細で、緊張しぃで、なかなか不器用な丈くんだけど、それを覆い隠すぐらいの努力をしてきた人。神様の気まぐれなんかじゃない。来るべくして来たチャンスってあるんだなと、丈くんを見てたら実感する。

 

大晴は、丈くん以上に何回も見失った。笑

なにわができて一度ステージの最前にいるのを見ている丈くんですら見失うのに、グループにいる大晴は見たことなかったから「ここに立ってたの!???」とめちゃくちゃいい位置でそれを何度も思った。失礼に聞こえるかもしれないけど本当に想像もしなかった場所にいたんだもん。出てくると絶対マイク持ってんだもん。MCにいるんだもん。笑

なんなら、もっと言えば、正直二十歳になった大晴を見られるとすら思ってなかった。勉強頑張ってるのはちらほら噂に聞いていたから、それこそ大学生になったらもしかしたらそれを機に辞めちゃうかもって考えてたので、辞めるどころか既に一度辞めた福井くんも引っ張って帰ってきてくれて、今それを武器にしてクイズ番組に呼んでもらえたりしている未来、ほんとに想像しなかった。翌日の公演では袴履させてもらって成人のお祝いまでしてもらって、、、よかったねえ、、、

でも、小さい頃からずっと変わってないシャカリキな踊りは今回もめっちゃ愛おしかったし(ダンスが上手いわけじゃないけど私はこの子のダンスがとても好き)、グループに入って始めたベースを頑張って弾いてる姿も最高にカッコよかった。想像したら悲しくなるだけだとこちらが諦めてしまってた部分をたくさん見せてくれる彼に申し訳なさすら感じた。もうビクゲの途中で、端っこの方でへろへろになっている彼はどこにもいなかった。ドームの真ん中で決めに決めに決めていた。めーーーーーっちゃ素敵だった!!!!!!!!

(大晴は最初からフルスロットルすぎて後半口が半開きになって疲れが顔に見えてた子だったので笑)

 

 

そして、公演中に何度も康二のことが頭にちらついた。

穴が塞がってないとかじゃなく、煽る丈くんを見ては「あーここ前なら康二がやってたなあ」とか、挨拶で話す正門をみては「康二のポジションはここだったよなあ」とか、康二と挟んできたセンターに立つ大ちゃんをみたときとか、確かに康二がいなくなって開いた穴は大きかったんだろうけどそれをみんながそれぞれのポテンシャルを適材適所で発揮することで、良い意味で最初からなかったかのように作り上げた世界がとても素晴らしかった。

でも、その『康二がいないこと』が悲しいことになる未来じゃなくて本当に良かったと思う。だってその康二は今、Snow Manに入ってくれて、メンバーやファンが気づかなかった(もっと言えば見て見ぬ振りをして来たところもあったかもしれない)穴に、いつかはめ込むために開いてたんか?ってレベルですっぽりと収まって、大補強をしてくれている。大切なメンバーの1人として、これからもずっと、やっとできた確固たる居場所で笑ってくれることを願い続けさせてくれている。

 

なんかふと、やっぱり『滝沢歌舞伎2018』の御園座選抜ってめちゃくちゃ意味あったんだなあと思った。康二はSnow Manに、正門リチャ末はAぇ!groupに、丈橋はなにわ男子にと、活躍の場を映すことができたもんね。『SHAKE』のキムタクのパートもらう末澤さんを見られる未来、正直誰が想像してた?えっこんな歌うまかったん!?ってFunky8だった4人に思う機会くると思ってた?わたしはなかった。申し訳なくなるくらい想像してなかったな。

そんなこと考えてたら急に御園座ダイジェスト見たくなったので後で見よ。

 

アンコール後の新曲は丈くんのパートから始まった。そのフレーズは

"結局僕らは夢を追いかけた"

それを聞いた瞬間、そこにいるみんながその選択をし続けてくれていることにすごく感謝した。関ジュは、最高に諦めの悪い人たちが揃っているなと思う。でもその諦めの悪さに、ファンは助けられている。

結局でもいい、その選択をし続けようと思ってくれている限り、夢は続くし終わらない。

苦しいことだらけで絶対しんどくって辞めることが頭よぎることなんかこちらの想像の何倍もあるだろうけど、それでもそこにいてくれることに感謝したい。そんな京セラドーム公演でした。

 

 

 

 

書きながら聴いていた曲

BiSH『HiDE the BLUE』

東京事変空が鳴っている

RADWIMPS君と羊と青』『会心の一撃

サカナクション新宝島

go!go!vanillasニューエイジ

 

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デビュー前に佐久間くんの好きなパフォーマンス振り返っとこ

いやー!あと10日でSnow Manデビューしちゃいますね!わくわく!元木わくわく!(忍者ちゃん可愛かったですよね)

 

デビューする前に、さくまくんのジュニア時代に行ったたくさんのお仕事で、わたしが特に好きだったものを振り返っておきます!本当はSnow Man編もやりたいけど佐久間くんだけで大疲れしたのでそれは気が向いたらやります。笑

ではまいりまーす!

 

 

 

 

『Maybe』3部作(滝沢歌舞伎2016,2017,ZERO)

→林翔太くんとともに、Jr.からたった2人だけ選抜された三宅健くんのバック。この「選ばれた」経験がなければ、今の佐久間くんはいなかっただろうな、と思います。あんなに先輩にグイグイ行くところ見たことなかったし、なんというか、彼の意思?みたいなものが今のように表面化されたのは確実にMaybeと滝沢歌舞伎を通して三宅健くんという存在に出会ったからだと思っていて。もうね、健くんには一生頭が上がらない。笑

ラウちゃんとタッグを組み、あべふかのボーカルで踊ったZEROのMaybeは別物なので分けようかとも思ったのですが、健くんとの出会いがなければ絶対にありえなかった作品なので同じところで話をしますね。

 

パフォーマンス的な話をすると、初演の2016年版では冒頭の

「多分もう二度と恋はできない」とまで思わせた過去の恋人への想いが表情に現れたダンスが印象的でした。終始切ない顔で、どこか苦しそうで。

そして次年度の2017年版では辛そうな表情がサビに向かうにつれ「もう一度恋がしたい」と心のどこかで思っていた自分の願いを叶えてくれる存在に出会い、曇っていた心が晴れたような表情に変わっていったんですね。

曲の演出が大きく変わったわけではなかったですが、この人は曲の解釈が深まるにつれここまでパフォーマンスの幅を広げるのか、と客席で慄きました。サビに入ってパッと表情が明るくなった時のその瞬間は、絶対に忘れないでいたいです。本当に素敵だった。

 

ZEROのMaybeは、パフォーマンスに命をかけるラウールと佐久間大介という2人の表現者のぶつかり合いを見せられました。

はやく円盤化していただき、答え合わせをしたいんですが、このMaybeにおいては求めているのは恋人ではなく「パフォーマンス」の概念なのかなと解釈しました。

世界大会にまで出場するダンスの実力を持ちながら、ジャニーズに入った瞬間年齢的にちびっこのくくりのため簡単なかわいいダンスしかできないうえに、急成長する体格のせいもあり周りから浮き始め、もがいていたラウちゃん。

Jr.でもおそらくトップクラスの実力を持ちながら、長年デビューという椅子を勝ち取れず、それでもパフォーマンスすることが生業であると言いたいかのようにそこにとらわれ続ける佐久間くん。

もちろんこの解釈は公演中に思ったことではないですが、お互い全く違う環境で「パフォーマンスで生きていく自分」を求め、そんな中でSnow Manを通して出会った2人の化学反応が起こったのがMaybeなのかな、と思いました。

このMaybeに想いを馳せた上でデビューを勝ち取った2人を思うとね、、もうね、、、涙が、、、。

 

『いつか』(滝沢歌舞伎2014)

桜との親和性があんなに高い人ほかにいます?ピンスポの下で、桜吹雪の中で舞う佐久間くん、本当に素敵でした。DVDであの部分だけ、何度も何度も見ました。そしてこの曲は女性ダンサーとのペアダンスも素敵なんです。ペアダンスが見られるなんて、歌舞伎ならではですよね。

 

佐久間くんの踊りで好きな所の1つに、「踊る彼の周りに世界が広がる」「踊りに奥行きがある」っていうのがあるんですけど、これを始めて感じたのがいつかでした。

「いつかは僕のこの祈り届くように」

という歌詞の通り、彼の表情からは訴えかけられるものがあまりにも多くて、とても一回じゃ受け取りきれません。客席を超えたその先にまで届くように、可動域いっぱいまで体を動かしながら観客に訴えかけるダンスが本当に素敵です。

あと余談ですがいつかを気に入ってくださったら『浮世艶姿桜』も絶対に好きになるはず。滝沢歌舞伎2016,2018のDVDもしくはケンタッキーの逆転ラバーズをご購入ください。

私は2016年版が1番好きです。終盤の京本佐久間の幼馴染シンメ、めちゃくちゃ美しいですよ!

 

 

『SPARK』(滝沢歌舞伎2018)

お前歌舞伎信者すぎるやろとそろそろツッコミが来そうですが、佐久間くんの仕事のなかで1番好きだったのが滝沢歌舞伎なわたしなのでお許しください!笑

というか、Maybeであんな語れる私がSPARK好きじゃないわけないでしょう!!!!!笑

 

SPARKにはそれぞれキャッチコピーをつけていて、それが

「感性の佐久間」

「理性の林」

「情熱の宮舘」

「冷静の岩本」

そして、それらを統べる三宅健という存在。

3年連続選抜されている、健くんから絶大な信頼を置かれているであろう林佐久間シンメに宮舘岩本の2人が加わった、おそらくメインバックでは抜群に踊れるメンツを集めての演目。体の動かし方ははそれぞれ全くちがうのに、バラバラには見えない絶妙なバランスが保たれています。

一人一人見てはもちろん、林佐久間、宮舘岩本とシンメで見ても面白い演目です。

中でも佐久間くんの踊りは、本当に踊るのが楽しくて仕方ない!というのがバシバシ伝わってきます。踊ることが本当に好きなんだなあと思わされると同時に、こんだけ身体が動かせたら楽しくてたまらないだろうなあとも思わされます。

でもそれこそ可動域いっぱいまで体が動いていて、軽やかで、音楽と一体化していて。

佐久間くんて可動域広いからどこまでも体が動くんですが、体幹がしっかりしてるから、かがんでも跳んでもターンしても片足だけに重心がいっても絶対に芯がブレないんですよね。だからどれだけ動きがダイナミックでもしっかりまとまっているんです。というか動きが軽やかすぎてどれだけ大きく動いても悪目立ちしないともいうんでしょうかね。本当にすごい。私もあんなに動く身体に生まれて踊りまくりたかった。嫉妬の感情すら生まれる曲です。

 

『Shower Gate』(A.B.C-Zバック)

曲はもちろんのこと、MVが動くドル誌みたいで可愛くてオシャレなんです!

バックながらSnow Manも後半にたくさん出ています。あべさくシンメでとっつーを挟んでおどる数秒、ポーズの決め方も天才です。パーティーシーンではクラッカーにまみれる佐久間くんが見られるんですがとても天使なので是非見てください。いつでも全力で楽しそうにしてくれてる所、ほんと好きです。

この曲はMステでの怒涛のアクロバット攻撃もすごかったですが、音楽の日のどしゃぶりシャワゲも印象的。地上波でお名前を紹介してもらったのも嬉しい思い出です。

終盤の「なんかの禊でも兼ねてるんか?」とでも言いたくなるくらい大量に降ってくる水の中で滑って転ぶというハプニングもありながら、笑顔で楽しそうに踊っているのが可愛くてたまりません。この水演出を経て塚ちゃんの放った

「全国的に、梅雨入りしましたー!!!!」という最高の締め言葉に目なくなってるレベル(実際水がすごくて開かないんだようけど)で笑ってる佐久間くん、あまりにも可愛すぎて致死量の元気もらえます。(矛盾)

 

 

まだまだほかにもたくさん好きなパフォーマンスがあって書きたいんですが今回はここまで。

佐久間くんを見つけたきっかけの『リベンジャー(滝沢歌舞伎2012)』や、

Snow Man全員のお仕事として好きすぎる『Mr.Jealousy(中島健人サマパラ2016バック)』、『Flamingo(Kis-My-Ft2のカバー)』の話もしたかったんですがまたの機会に書けるようにしたいです。今回は無理!笑

 

 

というわけで私が3000字にわたって褒めちぎってきた佐久間くんの踊りが見やすい動画を貼って終わりたいと思います。もちろん9人全員そうですが!

パフォーマンスで殴りかかってくる、泣く子も黙るSnow Manのダンス、ぜひご覧ください!

 もしよければ、みなさんの自担の好きなパフォーマンス、場面があればマシュマロやリプ、コメントで教えてもらえると嬉しいです!リンク貼ってますので!お待ちしてます!

 


Snow Man【ダンス動画】Make It Hot (dance ver.)


Snow Man【ダンス動画】Party! Party! Party! (dance ver.)


Snow Man「D.D.」(dance ver.)

 

 

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Snow Manがサンタクロース!

子供の頃のわたしは、毎年サンタクロースが来るのをそりゃあもう本当に楽しみにしている子供で、クリスマスイブの夜は母の手料理でおなかいっぱいで眠いはずなのになかなか眠れませんでしたし、ようやく寝たと思ったら朝方必ず目が覚めて、枕元にキラキラした包装紙に包まれたプレゼントが置かれているのを見て安心してまた眠るような子でした。

 

いまは、20時に迎えに来てくれるサンタクロースはまだ来ないまま、近所の子供におしゃれなおねえさん、なんて思ってもらえるわけもなく、なんとなくしんどい、をまとった生活を送る残念な大人になってしまったわたしですけど、今年のクリスマスは違いました。

 

 

サンタが来たんです。午前4時に。

 

 


Snow Man「D.D.」MV (YouTube ver.)

 

けたたましいアラームで目を覚まし、寝ぼけた頭でYouTubeを開くと、1番に出てきたサムネイル。

ずっとずっとずーーーーーうっとみたかったSnow ManのMV。

これぞエイベ!な世界観。

死ぬほどビジュアルのいい9人。

キレッキレのパフォーマンス。

2パターンもある衣装。

そして大好きな大好きなさくまくんのソロカット。

 

この前のM-1のミルクボーイに負けないくらい、

「いやいや!夢!夢!」って思いながら再生しました。

絵本だけのおはなしのはずのサンタクロースは、ちゃんといました。

 

 

 

というわけでこんなクリスマスプレゼントあってええんか!と朝方にめちゃくちゃ興奮してしまって、

その日の仕事が頭をよぎるまでなかなか寝つけませんでした。

でも眠りにつく直前に感じた、すごく幸せな気持ちは、枕元のプレゼントを見てもう一度眠りについた子供の頃と同じものだった気がします。

 

 

淘汰の先にある未来が最高すぎて、私はいまとんでもない回り方をし始めた地球で生きているんだなって思いました。

あまりにも幸せが押し寄せるので死ぬ前の夢かと思ったけど、全部現実だったし、なにより、ゴールじゃなくてスタートでした。

 

思ってた何億倍も幸せな未来で、あの日Snow Manを見つけた私をうんと褒めたくなるほどでした。もちろん、こんないちヲタクにSnow Manのために直接何かできたことなんてないんだけど、この動画を再生するボタンを押す一人に加われたことはちょっとくらい胸張ってもいいかな、なんて思っています。

 

 

 

つむじ風を追い越し、雪の街からやってきたサンタクロースに、

今いるところからずっと遠い街にこれから連れてってもらえるんだなあ、と感じた今年のクリスマスでした。

誰より大好きなSnow Manが、私のサンタクロースです!

 

 

 

(思いのままに書いたのでまとまってなくてすみません!)

 

 

ユーミンの『恋人がサンタクロース』、やっぱり大好きな曲です!

恋人がサンタクロース

恋人がサンタクロース

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

あなたのSnow Manへのイメージソングを教えてください!アンケート結果開票 グループ編

 

Snow Manイメージソングアンケート、第二部はグループ編です!

数が多く、前の時みたいに全てにコメントできず、ご紹介させていただくにとどまってしまいすみません!

 

 

AKB48 チームK 『RESET』

→歌詞全てがすのの事でしかないので

E-girls 『Mr.snowman

→あなたわたしのすのーまん!

・V6 『BEAT OF LIFE』

→ コンサートで見てめちゃくちゃかっこよかったから!!!

bonobos 『グッドモーニング・マイ・ユニコーン

→このような曲もやってほしいのと、生命力溢れる感じが今のSnow Manに合っている気がするから。

・Juice=Juice 『Goal~明日はあっちだよ~』

→Juice=Juiceも安定していたオリジナルメンバーに研修生1人、兼任1人、北海道研修生1人と加入して色々あったから。グループの成り立ちが似ていると思っていて、この曲はオリメン時代からある曲だけど加入した3人も泣きながら歌ったりするくらい夢に向かってる曲だから。

・i⭐︎Ris 『ブライトファンタジー

→2コーラス目の歌詞の「誰にも真似できないような〜最高のショータイム」がSnowManの8月8日までの状況にそっくりだったので

関ジャニ∞ 『ふりむくわけにはいかないぜ』

→先へ先へ、前しか見ずに進んで欲しい。置いていかれるくらいどんどん遠い存在になってほしいからです。

きただにひろしウィーアー!

→元気勇気仲間戦闘力高め

・嵐 『エナジーソング〜絶好調超!!!!〜

→「ここまでいろんなことあった、そんなのみんな一緒だ」って歌詞

タッキー&翼 『diamond』

→カッコいい曲、ダンス

乃木坂46 『君の名は希望

snowmanは、私たちの生きる希望!
まさに、君の名は希望です!

KAT-TUN 中丸雄一 『WHITE WORLD』

→冬ソングでSnow Manにぴったりだし、Snow Manが歌うバラードが好きだから。

 9mm Parabellum Bullet 『反逆のマーチ』 

→デビューを控え、今の彼らを否定する言葉も聞こえる中、「笑えないリアルも笑い飛ばしてやるよ」のフレーズが彼らに重なります。

・Jonas Blue 『Rise』

→誰に何を言われようが俺たちはひたすら昇っていくだけ」(意訳)という歌詞が本当に今のSnow Manにピッタリではないかな……と。

04 Limited Sazabys 『Warp

→  2番の始め、「まだ見ぬ未知の道で 言葉が言霊になる日まで 意志を保ち続けひたむきに日々の質を向上」が凄くSnow Manだなと思いました。
後は「誰か人の書いた物語の中じゃ死ねない」「広がる波紋は響く世界へ」という、Snow Manのこれから描くストーリーが多くの人に知られていってほしいな、という願望も込めて。

・滝善充(9mm Parabellum Bullet) 『セツナドライブ 』

→ 今までデビューすることができなかった、間近にあると感じることすら無かった、諦めかけたことのあった彼らにも、正に今デビューを掴み、走っていく彼らにも合う曲かなと思い選びました。雑誌などで「一生一緒」というフレーズと共にSnow Manのインタビューが載ることがあったので、最後の「真っ白になれ」「刹那の中で永遠を感じた僕らが真実だ」が個人的にとても彼らだなと思いました。

Official髭男dism 『異端なスター』

→歌詞を見てくれ!

NEWS 『LVE』 

→外野の言葉に心が荒みそうな時、強いヲタクでありたいなと思う時によく聴きます。そしてこの曲の持つ強さを彼らにも持っていてほしいと思う今日この頃です。抗っていけSnow Man

・V6 『kEEP oN.』 

→ 初めてSnow Manをグループとして認識したときに、V6さんのやわらかくてお互い適度な距離感の平和なグループだなと思ったら、舞台やダンスで信じられないくらい熱いパフォーマンスをしたり、たくさんの顔がクルクル見られる楽しさと、この曲の様々なジャンルが組み合わされてできているおもちゃ箱のような雰囲気がぴったりだなと思ったからです!

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

以上となります!

曲を聴きながら、きっとこのアンケートを一年前にとっていたらこんなに明るい曲とか、未来や希望を歌った曲が入っていたかなあ、と思っていました。

Snow Manがいい方向に私たちを導いてくれてるんだなあ、と勝手にちょっとうるっときたり。笑

 

わたしの中では、

Go!Go!Vanillasの『平成ペイン』です。

元々スノストどちらにも重なる曲だなあと思っていたのですが、今は完全にSnow Manの曲だなあとおもっています。

バニラズ自体も平成生まれの人たちで、年齢も彼らとそんなに変わらない人たちです。平成生まれならではの生きづらさやいわれのないイメージを植え付けられてるゆとり、さとり世代の子たちが次の時代、令和の主役になるための応援ソングだと思っています。

 

ちょっとこの曲はとりあえず聞いてみてほしいので動画リンク貼っておきます。PVめっちゃ好きです。サムネのプリティさんも大事故から復帰されて本当に良かった。

 


go!go!vanillas - 平成ペイン Music Video

 

今回このアンケートを取ってみて、Snow Man愛されてんな〜!!!とめちゃくちゃ思いました。

色々曲を聴いていて、これって他のアーティストを聴いてる時間にすら、Snow Manが頭に浮かんでいるってことだもんなと思ったからです。

いつかSnow Manの曲が、他のアーティストを想う時に浮かんでくるような存在になってほしいなー、と思いました。(作文?)

 

 

個人的にこのアンケート、とっても楽しかったです。

アンケートにご協力いただいた方、読んでくださった方、1つ前の個人編で目黒くんをはじめこの子には曲こんなんあるよ!とおしえてくださった方、本当にありがとうございました。

 

 

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あなたのSnow Manへのイメージソングを教えてください!アンケート結果開票 メンバー個人編

先日、Twitter上で、Snow Manのイメージソングに関するアンケートを取らせていただきました。約1ヶ月弱のあいだ、こっそりしてたのに22件も回答が集まり嬉しい限りです!ありがとうございます。

今回はその開票結果を記事にさせていただきました。回答者の皆様の愛が溢れております!

 

教えていただいた曲、全て聴きながら書かせていただきました。ちなみにここにある曲、ほぼ全てサブスクリプションで聴けました!すごい時代だ、、、

ジャニーズも嵐に続いてもっともっとサブスクが広がってほしいなーと個人的に思ってたのは完全なる余談ですが。笑

 

 

回答内訳

f:id:happiester:20191109223016j:image

メンバーカラーと連動してないので分かりづらいですが、ご参考までに!

目黒くん以外のメンバーについて、回答をいただくことができました!ありがとうございます!目黒くんこんな曲あるで!って方いましたら、記事の最後にのせておりますマシュマロでも教えていただけると嬉しいです!(もちろん他のメンバーのも!)

なお、いただいたアンケートの理由紹介はなるべくそのまま載せさせていただきましたが一部省略させていただいております。悪しからずご了承ください。

 

それではまず、自担個人へのイメージソング編です!長くなったのでグループへのイメージソング編は後日アップします!

 

 

 岩本照

 

スピッツスターゲイザー

→名前と星の親和性と、スピッツさんの淡々としているようで意外とそんなこと歌ってるの?っていうギャップや、聞いている人に様々な解釈を与えられるような歌詞、そしてこの曲はいま周りにいる人との未来を見据えている曲なのかなと思って、岩本さんの、グループ全員で絶対に成功したいという表にはあまり出ないけど熱い思いが表現されている感じがしたので、この曲を選びました!

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「照らす」と書いて「ひかる」と読む、自分が輝くことで周りを輝かせることもできる、まさにひーくんにぴったりな曲ですね!また、「スターゲイザー」とは「星を見つめる者」という意味なんだそうです。夢を見据える彼のまっすぐな視線が想起されます。

 

私的には、東京ゲゲゲイの『ダンスが僕の恋人』。

彼自身がラジオでリクエストしていた曲なんですが聴くとすごくひーくんぽい、、となりました。PVは少し過激ですが、とっても素敵な曲なのでぜひ!ていうかこの曲をひーくんが聴いてるって事実にドキドキします。色っぽすぎる、、!!

 

阿部亮平

カントリー・ガールズ 『わかっているのにごめんね』 

→"あなたは少し鈍感円周率は言えるのに(3.14)" "あなたはとても真面目で不器用でマイペースだね だけど一途で影の努力家 私だけが知っている" "あなたは優しくて眼鏡の奥の瞳がきらり"
歌詞を見ると阿部くんのことしか思い浮かばないから。

関ジャニ∞ 『君へのキャロル』

→アイムソーリーメリークリスマスという、おっちょこちょいなあべくんにぴったりの冬ソングだと思ったから

東京事変 『女の子は誰でも』

→阿部君の可愛いけど可愛いだけじゃないところがある、歌詞の"女の子は、お砂糖とスパイスで出来ている"の歌詞にリンクするなと思ってます。

大森靖子 『愛してる.com 』

→君のオススメに面白いものはひとつもなかった それでもついていきたいと思ったの歌詞が、阿部くんと共通点もないし彼の頭の良さと比べたら自分はバカですが、阿部くんのこと大好きだから、肯定してあげたいし、どんなときもついていきたいです。

AKB48 『僕の太陽』

→ずっと前からこの曲はファンからアイドルへの曲だと思っていたのですが、その中でも「太陽」「青空」「雨」など阿部くんのイメージにぴったりなワードが入っているので、阿部くんを好きになった時からこの曲が私のテーマソングです。

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女性アイドル、女性ボーカルの曲が並びました!唯一男性のエイト兄さんの曲も可愛い路線のもので、あべちゃんの可愛らしさに通ずるものがありますね、、!!明るく、ひたむきで少しコケティッシュな魅力もあるあべちゃんならではのラインナップだなと思いました!

 

わたしの中では、スキマスイッチの『キレイだ』。w-inds.よりスキマスイッチのセルフカバー版の方が彼っぽいかなと思います!皆さんのイメージと一番離れてたのが阿部ちゃんへの選曲でした。

彼女が出てった後、何もやる気になれずインスタント食品の容器がちらかったままの部屋(できれば缶ビールの空き缶もあってほしい)で、なんやかんや理由つけてふっきろうとして彼女の写真を破ろうとするんだけどあまりに写真の中の彼女がキレイで出来なくて、気持ちを断ち切れないあべちゃん、、、しんど!!!!!(頭抱)

お互いの関係を数字にたとえて「6と9」と表現する感じも阿部ちゃんぽいなと思います。

 

深澤辰哉 

・ The Sketchbook『Colors』

→「見えないゴールに不安はあふけれど歩みは止めたくない」「諦めたくない気持ちは一つでいい」と言った歌詞が、長い間Jr.として活動して苦労や不安もあったであろう中、一つデビューという目標を達成した最年長・深澤さんに合うかな、と思った

-*-*-*-*-*-

私この曲初めてきいたんですけどなんとなく深澤くんがこの曲歌ってるの想像できました、、声質が合いそう!

「何度も描き直してぐちゃぐちゃになった
キャンバスは君が此処まで頑張った証だろう
君の代わりは誰も出来ないから
君の描いた夢の続きは自分で描こう」という歌詞、深澤くんにぴったりですね、、!!!

 

わたしの中では、スキマスイッチの『アーセンの憂鬱』。阿部ちゃんと同じくスキマスイッチですが、全然違う感じの曲です。

カッコつけの男が様々な障害を乗り越えて大好きな女性を奪いに行く曲。超絶オシャレなメロディーと、ストーリー性のある楽曲。深澤くんがガウディ風の豪邸に潜入するPV作ってほしい!最後の結末も絶対似合うと思います。

あと優しい雰囲気にはV6の『ジャスミン』かな。

 

渡辺翔太 

Official髭男dism『イエスタデイ』

→もしかしたら炎上するかもしれないと思いながら、加入組を守る言葉を、舞台中に言ってくれました。時に悪者になるかもしれない覚悟もあったのかなと思いもあったのかなと。それが、イエスタデイの歌詞とリンクしました。

-*-*-*-*-*-

渡辺くんの言葉、炎上どころか評判になっていましたもんね。きっと聞きたくないこともたくさん聞こえてきた中で、守るべきものが明確になった渡辺くんの強さがすごく表れている曲だなと思いました。

 

私が思う曲はKAT-TUNの「SWEET CHAIN」。

今からでも遅くない!歌ってくれ!とイメージどころか常に思ってるんですけど、この曲の男の子がすごく彼っぽくて。「会いたかったと言わせたい」とか言いながらずっと女の子にペース握られて、結局求めてるのは彼なんじゃないかな、そういう恋愛してそうと勝手に思ってます。

 

向井康二

Little glee Monster 『好きだ』

→康二くんに会いに行く前には絶対聴く一曲。好きの気持ちが溢れるし、それがすごく嬉しいです。

三宅健 『夕焼けオレンジ』

→ 向井くん自身が健くんファンなので

赤西仁 『Eternal』

→ 私がいちばんしあわせであってほしいのは康二くんで、これから流す涙が悲しいものでありませんようにと歌詞そのままのことを思っているからです。

YUI 『チェリー』

→甘酸っぱい感じ

・04 Limited Sazabyz 『Do it Do it』

→ YouTubeでのふっかさんの「自由にやったらいい」を始め、雑誌などでメンバーから、考えすぎず色を出してやれば良い(意訳)と康二くんに言っていることがよくあったことから選びました

・The Floor 『リップサービス

→ 康二くんが、メンバーとなんでも言い合って喧嘩できるくらい仲良くなりたい、とか
メンバーが向井くんに対して、気を遣い過ぎるところがあるから自由にやったらいい、もっと色を出していいよって言っていたことからこの曲を選びました。
「部屋の隅っこで泣いたこと コトコト煮込んだ隠し事 濃い味すぎて嫌になっちゃうわ」のところが、濃い味が好きと言っている向井くんっぽいアイロニーになってる感じも理由です。

 

-*-*-*-*-*-

さすが康二担、、優しさのかたまりだ、、となるようなラインナップ。彼自身のイメージというより、彼にかけてあげたい言葉が並ぶ曲が多いように思いました。

あと個人的にYUIの『CHE.R.RY』、リア恋感強い康二への曲と考えるとグッときました、、、この曲に関してゴリゴリ世代のわたしなので余計かもしれませんが、星の夜に願いを込めて、君へのメッセージを康二に送りたい、、、!

 

わたしの中ではBUMP OF CHICKENの『オンリーロンリーグローリー』です。

選ばれなかった名前を呼び続ける光がSnow Manで良かったと思ってくれていたらいいなと、康二には思います。

"笑われる事なく 恨まれる事なく 輝く命など無い
眩しいのは最初だけ 目隠し外せ
ほら 夜が明けた"

 

あとは秦基博の『ひまわりの約束』。1つ前のブログで散々ドラえもんについて書いちゃったしそれの主題歌なんで選ぶの迷ったんですけど、わたしが康二担ならこれがテーマソングになるだろうなと思います。

 

ラウール

KAT-TUN 『青春アミーゴ

→コンサートで見てカッコいかった

-*-*-*-*-*-

ラウちゃんの代名詞にもなった、たまアリが揺れたという『青春アミーゴ』!みっちーとのコンビはこれが令和か、、!と感じさせるようなとんでもなさを感じさせましたよね!

 

わたしの中では、山下智久『今夜が革命前夜』。

ラウちゃんって、『革命』って言葉がすごく似合うと思うんですよ!ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』の絵画で表現されているような力が、本当に彼にはあると思うんです。

"苦い思いも きっと人生のマイレージ 笑っていつか話したい"

"轍を行くな 轍を作れ  道がないなら 道になれ
チャンスに照れるな 奇跡を逃すな"

"世界一を目指さないのは君の怠慢  宇宙一じゃないのは僕の怠慢
挑み続けりゃ 負けは確定しない 背伸びすれば 手は届く"

 

宮舘涼太

 

阿部真央 『優しい言葉』

→弱音を表に出さない宮舘くんによく合っている歌詞。あと「こんな恋愛してそう」という妄想も含め。
山下智久 『ERO-2012 version-』

→初めて自担のソロを生で聴いた曲
BLUE ENCOUNT 『涙』

→なんでもスマートにこなす宮舘くんですが、何故か恋愛に関してはスマートなイメージがわかず...。この曲の様に彼女に良い格好をしすぎたり、別れを告げたあとに1人で泣いてそうだな、なんて思ってしまいます。

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自担が歌ったソロ曲、そのままからのイメージになるの、わかるなーとおもいました!一番印象つく姿ですもんね。

また、他のメンバーにはない恋愛の側面で選ばれた曲がありました。紹介くださった二曲はタイプが違うものですが、こころの根っこの暖かさ、不器用さ、悲しみを乗り越えて変わろうとする姿、好きな人を大切に思う気持ちなど、共通するところはたくさんあるなあと聴き比べながら思っていました。

 

わたしの中では、以前ドリカムの記事でも紹介した『あなたのように』がイメージソングとしてはもう頂点すぎるんですが、ちょっと見てみたいなーって思ってるのが松任谷由実の『真夏の夜の夢』です。シャングリラ出てそうだもん彼。宮舘くんってお顔立ちもあるかもしれないけど、古き良き歌謡曲めっちゃ似合いません?寺尾聰の『ルビーの指環』とか、山口百恵の『プレイバックPartⅡ』、沢田研二の『勝手にしやがれ』も似合いそう。いや、勝手にしやがれはもはや歌おう。白スーツで。ハットも被ってね。草彅のつよぽんも『TOKIO』を韓国語でカバーしてたしいけるいける!(?)

 

佐久間大介

黒木渚檸檬の棘』

→まっすぐにがむしゃらに戦って生きる歌詞の世界観が、芸事の世界で生きる佐久間くんに合うと思うから。
・嵐 『Love so sweet』

→本人が去年や今年のJr祭りで歌っていたことと、「輝いたのは鏡でも太陽でもなくて君」「こんな好きな人に出会う季節二度とない」など歌詞がさくまくんにぴったりだから
平井堅 『POP STAR』

→曲のキラキラ感が佐久間くん

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檸檬の棘』のような儚さと、『Love So Sweet』『POP STAR』のようなキラキラ感のある曲、どちらも同じ人への曲として並ぶの、すごく佐久間くんぽいなとおもいました!彼の多面性が表れてますよね!あと、『POP STAR』は個人的に、佐久間大介くんが、アニメのキャラクターだったらのキャラソンだと思ってます。絶対この曲使ったMADある。笑

 

わたしの中では、高橋瞳×BEAT CRUSADERS『ウォーアイニー』!アニメ『銀魂』のEDで聞いたことある方もいるかもしれません。どちらかというと佐久間担としてのテーマソングですが、見ているだけで幸せになれる、元気をもらえる、わたしの希望である大好きな佐久間くんは、まさに

"私ノ世界二
麗シイ景色
背景ハ君 「快晴!」"

っていう存在なんです。

 

目黒蓮

 

回答がなかったので、もし載せていいよーという方いましたらマシュマロやコメント、Twitterでのご連絡お待ちしてます♡

-*-*-*-*-*-

 

わたしの中では、槇原敬之の『髪を切る日』。

失恋で髪を切る、なんて言われてるのは大抵女性ですが、この曲は男性が彼女の好みで長く伸ばしてた髪を切りに行く歌です。髪の長い男性、時代ですよねー!

 

無所6だった頃の目黒くんをちゃんと認識していなかったのは、前髪が長くてそもそも顔が見えてなかった説があります。(あと森継くんの顔がインパクト強すぎた説)今のような髪型に変わったときと、彼が変わっていった頃のタイミングが同じかは正直わかりませんが、たくさんのことから前に進むことだけを考えてくれたであろう彼にすごく重なる曲だなと過去を知らないながらに思っています。

 

"そういえば二十歳まで 僕は髪をおろしてた
初めて額を出した日は 何だか恥ずかしかったけれど

扉を開けた僕の襟元を 吹き抜ける風に目を閉じてみる
見送った季節を今日から 取り戻そう
君の残した言葉は 僕の中で育てるよ
さよならの意味もきっと 自分で変えることが出来るはず
そろそろ前に進まなきゃ"

 

 

というわけで、以上となります!

アンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

アンジュルムファンの方で、備考欄に一人一人に曲を当てはめてくださっていた方もいて、ご紹介しきれずすみません。

この記事を読んで、こんな曲もあるよ!や、わたしはこう思ったよ!などあればぜひお聞かせください。

 

読んでくださりありがとうございました!

 

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変化についていけるのは特別なことだから

子供の頃、ドラえもんは生活にいて当たり前でした。欲しい道具もいっぱいあったし、なによりあの特徴的で優しい声は、いつだって頭に浮かぶほど当たり前なもので。「のび太くん」と優しく話しかけ、「ふふふ」って笑うドラえもんが大好きでした。

 

少し成長して、バレエのお稽古からバスで帰る時間とドラえもんの放送時間がかぶるようになり、ドラえもんから離れかけた頃、ドラえもんの声優さんたちが一気に変わることを知りました。

そして、初めて新しい声優陣でのドラえもんを見た時、それまでの人生でいちばんの衝撃を受けました。

 

わたしの知ってるドラえもんは、もうそこにいませんでした。もちろん、のび太も、しずかちゃんも、スネ夫も、ジャイアンも、のび太のパパとママも、知らない人たちでした。それを見た私は、

「こんなのドラえもんじゃない!」

と、一緒に観ていた母の前でそう言ったことをおぼえています。多分だけど当時、多くの子供達がテレビの前でそう口々に言ったんじゃないかな。

たとえばのび太は返事をするとき、「うん!」を「あぅん!」みたいな、形容できない、でもとってもかわいい言い方をするんだけど、そんなこともしなくなってて、のび太という名前の別人としか思えませんでした。

そしてなにより、大山のぶ代さんから出されるあのドラえもんの声がドラえもんから聞こえないなんて、わたしのなかではありえなさすぎたのです。偽物だ!と騒ぐわたしに母が、これからドラえもんを見る子供達には新しくなったドラえもんの声がドラえもんになるんだよ、と言ったけどそんなこと到底受け入れられませんでしたし正直どうでもいいと思いました。だってわたしはのぶ代さんの声のドラえもんを見て育った子供だったから。

それまでわたしの見ていたドラえもんは、みんなみんなみんな叶えてくれる、不思議なポッケでかなえてくれる素敵な存在だったけど、元に戻って!なんて願いだけは当たり前のように叶うことはありませんでした。

 

そしてちょうど、周りもわたしもドラえもんを卒業するような年代だったから、そのままわたしはドラえもんを見ることはなくなりました。新しいドラえもんが生活に入ってくることはありませんでした。もうさすがに今、CMとかでドラえもんの声を聞いてもそこまで違和感は感じないけど、やっぱりわたしの中では大山のぶ代さんの声のドラえもんドラえもんです。

 

 

で、この前置き何?って感じなんですけど、なんかふと、自分が好きなものに起こった変化をそのまま受け入れられるってめちゃくちゃ幸運だなと思ったんですよね。

 

早いものでもう、あと3ヶ月くらいすれば1月17日がやってきます。そんな中、9人になったSnow Manを応援できていることは、今考えればめちゃくちゃ幸運だなと思います。

「こんなのドラえもんじゃない!」 

と言った子供のわたし。

「こんなのSnow Manじゃない!」

と言った1月17日のわたし。

あれ??言うてること変わってないな、、、

 

ま、それはおいといて、まずわたしはどれだけ個人が好きでも、グループを好きになれなければその子の担当ではいられない人間です。

佐久間担になるまえ、わたしは神山担だったけど、デビューを機に7WESTのみんなはジャニーズWESTになりました。そして、その後わたしの中では7WESTが好きなんだという気持ちにジャニーズWESTを応援するぞ!って気持ちを勝たせられず、結果として神ちゃんの未来を見ていくことを諦めました。

初めて神ちゃんを松竹座で見たときに体に電流が走るような感覚を覚え、「この人をずっと見てたい!!!!!!」と思ったくせに、きっとこれからどんどん活躍するであろう神ちゃんを見ることより、いろんな理由でジャニーズWESTと歩むことがどうもできそうにない自分へのしんどさが勝ってしまったのです。

 

だからSnow Manの増員はまたあの時みたいになるのかなという考えを頭にちらっとよぎらせました。

ただ、たまたま康二はもともと大好きで、目黒くんも歌舞伎で見て素敵だなと思っていて、ラウちゃんに関しては知らなさすぎてこれから知ってくしかなく、そして6人が頑張る姿も変わらず見ていられるという、新しいものを好きになるに邪魔することはほぼないラッキーの連続が続き、9人のSnow Manがとにかく最高しかくれないので、わたしは今佐久間担で、Snow Manを大好きでいられて、決まったデビューを素直に心待ちにしていられています。何のたらればもなく。

でもそれは、決して当たり前じゃないよなあ、と思うのです。現にジャニーズWESTの時、わたしはできなかったから。ドラえもんだってそっから『STAND BY ME ドラえもん』まで見なかったわけだし。

 

もし、加入した子の中にどうしても好きになれない子がいたら。

愛着あるメンバーカラーが一新されていたら。

9人の雰囲気を好むことができなかったら。

何か1つ欠けていても、経験上わたしはすの担をおりていただろうと思います。佐久間くんを見ているのがどれだけわくわくすることでも、もしかしたらデビューするかもしれなくても、好きな子が所属する集団に愛着が持てずして彼を見ることはわたしには絶対無理だから。

 

だからこそ、デビュー決まってグループとしての形が確固となった9人のSnow Man(主に加入組)を、ファンとして攻撃をする人たちがまだある一定数、声が大きいことに驚きを覚えます。だって好きになれない事象が、好きな子のそばにあるのって絶対しんどいはずなのに、離れることできないんだなあ、、と自分ができないからかもしれないけど余計にそう思うわけです。

まあでもそうですよね。その場に自分の好きな子、いるんだもんね。

 

ただ、どんなことでもそうなんですけど、そもそも「傷つけられるきっかけ」は傷つけられる側が持ってることが多いですよね。

でも、そうかもしれないけど、それって「傷つけていい理由」には絶対ならない。例えそれがあなたが好きなものを守るための手段だとしても、それで傷つく人がいるなら、攻撃として見られるなら、もうそれは間違った方法ですよと思うわけです。

 

 

あ、「そういうのやめてください!」とか言うつもりはもともとありません。いや、やめたほうがいいとはもちろん思いますけどね。攻撃を受けていない側なので完全に「お前関係ないやん」案件なので、そこに割り込んで仲裁したいとかじゃなく、他人攻撃して、あるいは言われたことにいちいち言い返してまでファンやるんしんどくないんかなあ、と思うだけです。個人的にね。だって趣味だから、これ。まあ、今はSNSの普及した時代だからどんな声も大きく聞こえてしまうだけかもしれないんですけど。

 

あとたとえば、

「6人がよかった」

「宇宙にいて欲しかった」

「関ジュで頑張ってほしかった」

「同世代の子と頑張ってほしかった」

それを思うこと自体はもちろん自由です。それが他人への攻撃に変わりさえしなければね。

 

のぶ代さんのドラえもんが過去のものになったように、今の子供たちにとっては水田わさびさんのドラえもんドラえもんです。うちの母の言葉は何も間違ってなかった。

そして、これは別にSnow Manだけじゃないけど、過去は今の蓄積で、未来だけが常に前にあるんですよね。Snow Manが作る道を、ファンは後ろからついていくしかない。アイドルの歩む道は自分の人生ではないから、進路方向や道筋をファンが決めることは絶対にできない。

 

今を受け入れられないなら彼らが作る道をもう歩まないほうがいいとまでは言わないけれど、それをするなら間違ってもそこを歩く人に後ろから石を投げつけることはしてはいけないなと思うのです。

そんなことするくらいなら、過去と立ち止まった場所の往復だけにとどめたほうがずっと幸せでいられると思うんです。

 

わたしは今でもドラえもんの昔の映画をレンタルショップで借りて見ることがたまにあります。何度も同じ映画を見ます。結婚前夜、帰ってきたドラえもん、おばあちゃんの思い出、ぼくの生まれた日までをぶっ続けで見て目をパンパンに腫らすこともあります。

ドラえもんは今でもずっと、子供が好きなアニメの第一線にいるけど、それはもう違う世界の話で、わたしのドラえもん像はあそこで止まったままの姿です。

 

7WESTのみんながテレビで活躍してるのをみて嬉しくなることはありますけど、やっぱりDial Upときみまぼを歌う彼ら以上に素敵だと思う時間はきっとこれからも来ないです。どれだけおしゃれでお金のかかった衣装を着た姿を見かけても、7WESTがよく着ていた紫と黄色の衣装の姿に勝るものはわたしの中でありません。だから過去の映像をたまにちらっとみるだけです。

 

ただ、それは誰も人を傷つけないけど、

「昔の方が素敵だった」

なんて言葉を本人達に、今を応援する人たちにかけようとは微塵も思いません。

今を頑張る人に、それは1つの応援にもならないからです。

 

 

もし、加入した子をどうも好きになれなかったら。

増員した後の6人の態度が気に入らなかったら。

メンバーカラーも割り振り直します!と言われていたら。

6人がつくる雰囲気への愛に上回るものが私に作れなかったとしたら。

 

どれもすぐそばの、ありえたかもしれない未来です。

だからこそ、今こうやって毎日楽しくSnow Manが頑張る姿を見ていられることが本当に特別で幸運だなと思いました。

 

 

あ、ちなみに『STAND BY MEドラえもん』は最高の映画です。

夏休みの子供たちに混じって公開初日にティッシュとタオル握りしめて一人泣いてた女はわたしだよ!

 

 

書きながら聴いてた曲

半透明人間/back number

雨の遊園地/サスケ

プリズム/YUKI

WANTED! WANTED!/Mrs. GREEN APPLE

えりあし/aiko

またね/DREAMS COME TRUE

 

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一人で勝手にジャニーズ楽曲大賞〜ジャニヲタ15年の総括編〜

 

ジャニー社長のことがあって、改めていろんなジャニーズの曲を聴くようになりました。

スマスマを見て育ったわたしがこの終わりのない沼にハマり込んだきっかけは、間違いなくたいよう先生の笑顔(チャラい櫻井翔、通称ちゃららいのかっこよさは小学生の私には衝撃でした)で、そっからeighterとして10年近く歩み、Jr.担として5年近く、そしてまたデビュー組の担当になろうとしています。

 

ジャニーズの曲に支えられて、ここまで生きてこれました。なんとかね。

と言うわけで!このタイミング(なんの)で、勝手に個人的ジャニーズ楽曲大賞やりまーす!

最近こんなのばっかりですが1つの節目としてやりたかった!

まあ要は三連休アホほど暇してただけなんですけどね。

性癖モロバレすぎて恥ずかしい。。。

 

選考基準はパフォーマンスというよりはシンプルに楽曲として好きなもの。

Jr.のカバーではなく本人が歌っているのが好きなもの。

 

選曲は全部で30曲。

デビュー組楽曲部門で20曲、ユニット、ソロ曲で10曲、Jr.曲で10曲。

ではまず、Jr.曲から!

 

 

第10位 ジャニーズJr.『Non Stop,Don't Stop』

第9位 BOYS 『Stay Gold』

第8位 Snow Man 『Boogie Woggie Baby』

第7位 なにわ男子『ダイヤモンドスマイル』

第6位 関西ジャニーズJr. 『Next Stage』

第5位 Snow Man 『Party! Party! Party!』

第4位  7WEST 『君の罠だけ幻でもかまわない』

第3位 TravisJapan『夢のHollywood』

第2位 SixTONES『この星のHIKARI』

第1位 ジャニーズJr. 『この星に生まれて』

 

まさかのこの星ワンツーフィニッシュ!笑

正直この星に生まれてが好きすぎて1位と2位の間って結構差があります。メロディも、歌詞の内容も本当に素敵。

『この星のHIKARI』と『夢のHollywood』『ダイヤモンドスマイル』は三大我が軍に欲しかった曲。いやグループにぴったりすぎて、ほしいと思うのもおこがましいけどね。

そして『君の罠だけ幻でもかまわない』は、この曲がなかったらJr.担に戻らなかっただろうなってくらい好きな曲。思春期ど真ん中の男の子達がちょっと背伸びして歌う大人っぽい歌の代名詞だと思ってます。7WESTはもういないけど、今でもちょくちょく後輩達が歌ってくれてるのが嬉しい。

 

続いてユニット、ソロ曲部門。

 

第10位 三兄弟『みかん』

第9位  中丸雄一 『何年たっても』

第8位  堂本剛『ナイトドライブ』

第7位  木村拓哉香取慎吾『ひと駅歩こう』

第6位  加藤シゲアキ『ヴァンパイアはかく語りき』

第5位  安田章大錦戸亮『アイスクリーム』

第4位  櫻井翔『夢でいいから』

第3位  加藤シゲアキ 『DreamCatcher』

第2位  横山裕錦戸亮『バナナジュース』

第1位  木村拓哉稲垣吾郎Part Time Kiss

 

令和になって三兄弟の『みかん』の話すると思わなかったな〜!!!笑

三兄弟だいすきでした。なによりユウくんの書く優しい歌詞が好きで、横山作詞曲の中でもこれがダントツに好き。"冬の匂いっていいもんだよね"っていう書き出しがもう天才。

そして錦戸亮安田章大という関ジャニ∞の楽曲を支えるお二人の曲も好きです。大人になってアイスクリームなんて可愛い題材でユニ曲出すヤンマーほんと天才。

バナナジュースは不憫代表の錦戸亮ちゃんのとんでもなく可愛らしくて激甘激重『バナナジュース事件』からこんなかっこいい曲出来あがんねや!?って衝撃もあったんですが、亮ちゃんのサックス、横山くんのトランペットという二人の新たな武器を見せつけられた最高の一曲です。

それからわたしは加藤シゲアキさん櫻井翔さんのソロ曲にはもう全幅の信頼を置いてまして中でも好きなのがこの三曲。テーマがしっかりしてて作り込まれてるなー!って毎回思います。

そしてなんといっても『Part Time Kiss』!わたしが最初に知ったのは裏スマの大人になってからバージョンですが、デビューしたての若々しい歌声の方も素敵。学生時代の甘酸っぱさがもうすごくて、これJr.に歌わそうよーって思うくらい可愛い歌。りとかんちゃんあたりどうです?きっとかわいいよ?

キムゴロ兄さんのユニ曲は『Touch Me Kiss Me』もだいすきです!声の相性が最高なんですこの二人。

 

そしてデビュー組楽曲部門。

 

第20位  NEWS『愛はシンプルなカレーライス』

第19位  赤西仁『SLOW JAM』

第18位  関ジャニ∞『Snow white』

第17位  SexyZone『Unreality』

第16位  Hey!Say!JUMP『ウィークエンダー

第15位  KAT-TUN『TOKYO STARRY』

第14位  関ジャニ∞ 『クジラとペンギン』

第13位  SMAP『Song2~the squel to that~』

第12位  NEWS『Touch』

第11位  KAT-TUN『I LIKE IT』

第10位  関ジャニ∞『This Moment』

第9位  SMAP『華麗なる逆襲』

第8位  関ジャニ∞『渇いた花』

第7位  関ジャニ∞『ローリング・コースター』

第6位  SMAP『A Song For Your Love』

第5位  SexyZone『Ladyダイヤモンド

第4位  嵐『身長差のない恋人』

第3位  SMAP俺たちに明日はある

第2位  A.B.C-Z 『Shower Gate』

第1位  関ジャニ∞ 『イッツマイソウル』

 

感じたことのない産みの苦しみで出来上がったランキングでした、、泣く泣くランク外になったものが多すぎてしんどいです、、、

 

そんな中一位になったのは、わたしの友達シャケでした!(違う)(懐かしすぎる)

いや、わたしイツマイほんとに大好きなんですよー!ローリングコースターにも言えることなんですが、そんなええ子でもないって頭ではわかってるし、こんな子好きになったら面倒とも思ってるけど、そんな彼女のことを好きでしかいられなくて、、っていう、お前〜!!!この野郎〜!!!!!って抱きしめたくなるような男の子の歌歌わせたら、マジで関ジャニ∞さんの右に出る者いないんですよ、、

もちろん関ジャニ∞は最強で最高なんですけど、どこか頼りなくて、でも優しくて、ほっとけなくて、っていうアイドル像を生み出したのも関ジャニ∞ならではだと思ってて、個人的にイツマイはそれを象徴する曲だと思ってます。

 

それから、これまた安田錦戸コンビで作られた『Snow white』は、ただただ美しくて。例えばサビの

"夜空舞う君が僕の髪を撫でて 肌に触れ 優しく笑ってる"

ってもう三十一文字の短歌!美しすぎる!

ゴリゴリのロック歌うエイトさんも好きですが、わたしはバラード歌うエイトさんがめっちゃ好きです。『This Moment』に関してはライブで歌ったことないのほんと悔しいんだからな、、

 

えびさんの『Shower Gate』に関しては、聴いた瞬間から「あっこれ好きなやつ!」ってなってしばらくずーーーーーっときいてました。ピアノのイントロから始まって、ベースが重なって、、ってわたし音楽のこと全くわからないけどこんなドチャクソオシャレな曲あってたまるか!!!って思ったのを覚えています。はしこちゃんがどうしても歌いたくてここは譲らなかったとメイキングで話してた、"嫌われるのも嫌だし"っていう部分、わたしも大好きです!

 

セクゾちゃんのレディダイは、初めて聴いた時は「俳句(笑)」でしかなかったんですけど、ある時からもう離れなくて、、、セクゾちゃんというキラキラトンチキ最強アイドルにはまってからはこの曲が大好きになりました。うわ〜!!アイドルって眩しい〜!!ってなるのがこの曲。

もうひとつ、ザ、アイドル!って思うのが『身長差のない恋人』。

背が小さい人が多いジャニーズアイドルのことを考えても、わたし自身の背が165cmなので実際身長差のない恋人ができたときも、昔から自分に重なる部分の多い曲でもあります。気にしがちな身長差を『空までの距離にすれば同じ』って言ってるところが好きです。そのスケールの大きさが大好き。

 

そしてやっぱりSMAPも多く入ってます。作曲家たちの中でSMAPへの楽曲提供は1つのステータス、って言われるようになった前も後も本当にいい曲が多くって。

SMAPさんてみんな特徴的な歌声なのにユニゾンの綺麗さが天下一品で、どっからあんな綺麗なハーモニーでてるんだ?っていまだにずっと思ってます。

A Song〜とかSong2みたいな優しくて儚さのある曲も、

華麗なる逆襲みたいな酸いも甘いも知った上で頂点に君臨し続ける強さのある曲も、

俺たちに明日はあるみたいな青くささと男くささ満載な曲も、全てが全て本当にかっこいい!

SMAPはそこにいるだけで世界の空気が変わるところがずっと好きです。それを彩るのがバラエティに富んだ楽曲なんだとも思います。あーまた歌ってるの見てえー!!!

 

なんかまるで胎教でSMAPを聴かされながら、You&J国の関ジャニ∞村で生まれ育った住人って感じですね(?)

SMAPとエイトに関しては多分単体でこの記事が書けるし同じように取捨選択に苦しめる自信がある。

 

余談ですが関ジャニ∞さん、曲名に食べ物と動物の名前入る曲はマジでハズレがないのでおすすめ。今回挙げた曲以外にもブリュレにWASABIクルトン、象、宇宙に行ったライオン、プリン、オニギシ、ロイヤルミルクストーリーなどなど、色々あります!

 

もっと色々書きたかったんですが、マジでまとまらないのでこの辺で。。。

以上、いちジャニヲタの15年の総括でした!

ジャニーさん、今も昔もこんな素敵な世界を作り続けてくれてありがとう〜!!!

 

 

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